新しい朝の連ドラが今週から始まっているわけですが、そのタイトルが『純と愛』。
何か見たことあるなあと思ったら、先日のシンガポール出張の際に鑑賞した『愛と誠』でしたね。
名前がそっくりです。

あまり観たい作品が無くて、そんな中から行き帰り合わせて唯一選んだ映画だったのに酷い出来でした。
全く免疫のないミュージカル仕立てだったせいですかねえ?
僕的にはちっとも面白くありませんでした。

強面で知られる原作者の故・梶原一騎さんはあんな作品を望んでたんでしょうかね??
今年早々に亡くなった梶原さんの実弟の真樹日佐夫さんが三池監督と昵懇でお墨付きをもらっていたようではありますが。
まあこの弟さんの方が恐いですから、この人の了解が取れていたならいいのかもしれませんね。

つまらないと思ったのはどうやら僕だけではないようで。
興行収入的にもコケてるようですね。

そんな中。
武井咲の演技を見るのは初めてでした。
AKBよりはマシっぽいです。