今晩、ペナンに移動しました。
イミグレーションが長蛇の列だったんで、とっくに回っていていいはずのターンテーブルにチェックインした荷物が出てきません。
ロストバゲージかと思って訊ねたんですが、肝心のシルクエアーの地上職員が全然居なくてたらい回しにされました。
結局は誰かが間違えて(?)持っていったのがそのまま税関審査後のエリアに放置されているのを同僚が見つけてくれました。
間違えるのは仕方ないにしても何で元に戻しておかないかなあ・・・。
この辺のモラルの低さが頭に来ます。
幸い、中身は何も盗られていませんでしたが。
日本の国内線は係員がタグを照らし合わせてチェックしてますよね。
国際線も全てとは言いませんが、抜き打ちでやってもいいんじゃないかなあ?
それで十分盗難に対する抑止力になり得ると思うのですが。
ロストバゲージだったら、どの程度保証してもらえるのか頭で考えていたのですが無駄になりました。
チェックイン時にカメラは入れちゃダメだって書いてあったのを無視して入れたからこれは保証されないんだろうなあ・・・なんてことを。
もちろん何事も無くてよかったんですけど。
すんなり到着したらシーフードでも食べようと思ったのですが、すっかりテンションが下がってしまいました。
同僚とは明日の約束をしただけで別れて、一人で町に繰り出して安いローカルフードで遅めの夕食としました。
まあ僕はこんなのでも十分満足なんですけどね。