大学時代にプレーしていたアメリカンフットボールですが、本当に久々に一試合通して観た気がします。
個人的にはもう少し点が入るゲームの方が好きですが、いい試合でしたね。
帰宅してから録画放送を観たのですが、惜しむらくは既に結果を知ってしまっていたこと。
インターネットにアクセスすると普通にトップページに出ちゃってますからね。
昼休みには既に分かってしまっていました。

第4Q、残り4分でのパスが通っていたら勝っていたのはペイトリオッツの方でしたでしょうね。
NHKの解説の人はQBブレイディのパスが若干狂ったと言ってましたが、あれは捕らないとダメでしょう。
WRウェルカーが戦犯と言ってもいいんじゃないですかね。

滑稽だったのはその後に訪れた逆転TDシーン。
面白いようにスルッと抜けてしまいましたが、あれはタックルするなというディフェンス側の指示だったんでしょうかね。
変に時間を使われるよりTDを与えて次のドライブにかけるといった作戦なのか。
まあ結局その作戦は実りはしませんでしたが、RBブラッドショーはおしりをエンドゾーンにつけると言ったちょっと間抜けなTDをしてしまいましたね。

勝つために相手に点を与えるというのはちょっと他のスポーツじゃ有り得ない戦略ですよね。
ただの点じゃなくて勝ち越し点ですからね。
アメフト特有なものだと思います。

一試合が長くて敬遠してたんですが、録画してプレー以外のところを早送りすればそうでもないかもしれませんね。
来シーズンレギュラーシーズンから観戦してみようかな。