今朝ジョギングをしてきました。
nike+の調子が悪かったのでここ数ヶ月はiPod nanoを走っているときも歩数計として利用していたんですが、ジョギングの休憩中にnanoをいじっているとレシーバーを挿していないのにnike+が作動することに気づきました。
iOS5へのアップデートとあわせnanoのファームウェアも更新したんですが、これによるものみたいです。

最近出た第7世代nanoにレシーバーが不要になったのは知っていたんですが、僕の持っている第6世代nanoもソフトの更新でレシーバーが要らなくなったみたいです。
これは僕には非常に嬉しいですね。

まず単純に小さくなること。
nanoはせっかく小さいのにレシーバーを付けると容量5割増くらいになりますからね。

それから部品数が減ること。
今回調整もせずに使用したんですが、距離感は特に問題なさそうです。
ということは今まで不調だったのはレシーバー起因の可能性が高そうです。
余計な部品が減ることは問題点を見つけやすくなりますから大歓迎です。

しかし、レシーバーの機能ってソフト側に持たせることが出来るんですね。
iPhoneとiPod Touchは以前から不要だったんでハードの問題だと思ってたんですが。

第5世代以前のnanoにも不要になったのかな??
何かしらの受信機能が必要なはずですからラジオが聴けない第4世代以前モデルはダメなのかな??

何てことを書いてたら加速度センサーを利用して計測してるんでレシーバーはおろかシューズ側のセンサーも要らないみたいですね。

調べてみると加速度センサーは第4世代から内蔵しているらしいんで、このモデルから使えるのかなあ??

頭が混乱してきました・・・。