先日機内で鑑賞した映画のレヴューを忘れないうちに
と言うのも、直ぐにも忘れてしまいそうな映画だったもので

観たのは「僕と妻の1778の物語」です
草なぎ剛演じる売れないSF作家が癌を患った妻(竹内結子)だけのために毎日一本の小説を書き上げるというお話です

率直に言って面白くありませんでした
何が面白くなかったというわけではないのですが、草なぎが良くなかったのかなあ?
タレントや歌手としては決してそんなことないのですが、役者としての彼は好きじゃないと言うか寧ろ嫌いな部類に入ります
何か辛気臭いんですよね

こんな個人的な好き嫌いを言ってたんじゃまともなレヴューにはなりませんな

今回は日系キャリアでなかったので覚悟はしてましたが、もう少し邦画のラインナップを考えてくれないかな?
小さい画面で字幕を追わなくていいように、って邦画を選択する乗客って結構多いと思うのですが
もちろん日本発着便だけで構わないので検討してくださいよ

ってな事を感じるくらいの映画だったということです