僕の職場は東京ドームのすぐ近くなのですが、あそこの遊園地で痛ましい事故が起こってしまいましたね。
ニュースを見ていると、被害者は130kgの巨漢だったとか。
もしやとは思いましたが、以前に何処かの遊園地(調べたら大阪のエキスポランドでした)での被害者も大柄な女性だったこともあり、「デブが乗るからだ」とのネットの書き込みがやはり数多く見受けられました。
善人ぶるつもりはないので本音を言いますが、被害者本人が自粛する必要があったんじゃなかったでしょうかね。
エキスポランドのときはともかく、少なくとも今回は安全バーが固定されていなかったのを被害者が自覚していたと報道されています。
まずはそれ以前に、差別だとの批判を受けようとこういった遊具には運営者側が然るべき体重(体格?)制限を設けるべきでしょう。
バランスを崩した乗り方を公式ページで推奨しているのも知ってビックリしてしまいました。
危機管理が不十分なんでしょうね。
知りませんでしたが、東京ドームシティーは最近相次いで事故を起こしていたそうです。
閉園に追い込まれてしまったエキスポランドのときと違って、バックに読売がついている(意外にも直接の資本関係は無いそうですが)今回はマスコミもあまり遊園地側を攻撃せずに被害(実際は加害者ですが・・・)は最小限に抑えられるのでは?、なんていう意見も見受けられなるほどなあと思ってしまいました。
いずれにせよ、こういった事故が二度と起きないよう再発防止策を講じてほしいものです。
絶叫系マシーンは大好きなもので。
強風で運休となった富士急ハイランドのフジヤマやドドンパを恨めしく見上げたこともありますが、あれはあれで安全管理上しかたないんですね。