昨夜無事に成田に到着しましたが、その後そのまま愛車で軽く旅をしております。
何となく茨城空港に来てみました。
スカイマークの神戸線撤退が開港早々に発表された(結局は9月の一ヶ月間だけ休航するだけとのことで真相が良くわかりません)ときには先が思いやられましたが、春秋航空という会社が上海線を、復興航空という会社が台北線を飛ばしておりました。
春秋航空の方は実際の機材も見られましたよ。
春秋航空の英語名は”Spring Airlines”なんですが、何ででしょうね?
さすがに航空会社の名前に”Fall"を使ったら笑えないジョークですが、"Autumn"を使わずに何で省略しちゃうんだろ??
空港内は半数以上が中国人で占められていて、昨日現地から香港経由で帰ってきたばかりなのにまたこんなに中国人を見ることになるとは思いもしませんでした。
中国のTV局の取材陣も来てましたし。
東京や日光なんかにはまあ遠くも無いですし、中国人団体旅行者には良いプランなのかもしれません。
どちらもまだチャーター便扱いでしょうが、定期便になればそれなりに面白いかも。
国内線に頼ることなく収益を上げる地方空港というのは新しいビジネスモデルなのではないでしょうか。
他にも気になったので調べてみると、春秋航空は中国発のLCCで何と茨城-上海は4000円からチケットがあるみたいです。
国内線に至っては99元からの設定ですから日本円にして1300円ですよ!!
燃料代にもならないんじゃないかと思ってしまいます。
僕も個人旅行に使ってみようかな・・・。


