日本レコード大賞 | 遠距離通勤ガオラー・ぴろさこのブログ

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北関東在住。都内で働く、40代のITエンジニアです。
コロナ禍において折れそうな気持ちから何度も助けられているリトグリ。
本物の音楽を愛する者として、リトグリの唯一無二の凄さを1人でも多くの人に知ってもらいたくブログをやらせて頂いています。

第62回日本レコード大賞が、今、終わりました。

 
いつもなら、実家に帰って、親兄弟とワイワイ飲みながら観ていたのですが、今年は自宅で静かに飲みながらのレコ大だったので、
最初から最後まで、こんなに真剣にレコ大を観たのは、生まれて初めてかも。
 
やっばり、歴史あるレコ大に出演されるだけあって、どのアーティストのパフォーマンスもすごく良かったですね。
 
印象に残ったのは、鈴木雅之のRCサクセション「スローバラード」のカバーと、三浦大知かな。
 
豆柴の大群のおふざけは、どうかと思ったけど。
 
MCの吉岡里帆さんも、とても可愛かった✨。
 
さて、優秀作品賞を受賞した、
我らが、Little Glee Monster。
 
ノミネート10組のうち、乃木坂46を残し、最後から2番目に『足跡』を披露。
 
衣裳は、MステX'masスペシャルの時の青い芹奈カラーの衣裳で登場。
 
バックにオーケストラを従えてのパフォーマンスということで、オケが前に出すぎてしまったのか、芹奈がいないことの影響なのか、リトグリを知らない人にとってはコーラス技術の高さが伝わりにくかった感もやみませんが、4人の感情表現を込めたパフォーマンスは、5日前のMステと比較してもさらに進化し、またしっかりと熱い想いを届けてくれました。
 
特に、芹奈のパートを受け持ったかれんは、まるで芹奈が乗り移ったように感じもしました。
 
そして、今日の感動ポイントは、Mayuの落ちサビパート。
普段は右腕を使う程度で、全身を使った表現はあまりしないMayuが、今日は芹奈のように体を折り曲げて全身を使って感情を込めて歌い上げ、その想いを最大限に届けてくれ、ここでまた涙腺崩壊してしまいました😭。
 
大賞決定時、manakaとアサヒの笑顔に挟まれて、感動で顔を覆ったLiSAさんが印象的でした。っていうか、アサまなが自分達のことのように、満面の笑顔でLiSAさんに拍手を送っている姿が本当に素敵🥰🥰🥰。まさにノーサイド。
 
「実力というより、鬼滅ブームのタイアップによる棚ボタじゃん」といった声もありますが、『運も実力のうち』。
 
このコロナ禍で、日本経済のダメージをここまでに抑えられたのは『鬼滅の刃』であったのは他ならない。
 
その主題歌を歌って、鬼滅ブームを確固たるものにしたLiSAに殊勲賞をあげたとすれば、日本人の誰も反論はないですよね。
 
LiSAさん。大賞受賞おめでとうございます‼️
 
リトグリの4人(いや、ちゃんと5人いました)も、本当にお疲れ様でした。
 
しっかりと、熱い想いは伝わりましたよ。
 
来年こそは、絶対に大賞狙っていきましょう👍
全力で応援していきますよ‼️
 
明日の紅白も、ティッシュ抱えて、正座して。
2020年の集大成。
その想い、しかと受け止めます❗
 
 
本当に辛い思いしかなかった2020年も、ようやく残り1日。
 
明日は、笑って泣いて、1年を締めくくって。
21年こそ、いい1年になるようになるようにしたいですよね。
 
それでは、よい大晦日をお過ごし下さい‼️