5月27日(土)に、「ライフプラン相談の基本知識」のテーマでFP継続教育研修を担当します。
人間が不安を感じる時は「将来が予測できない」状況では
ないでしょうか。
私は若い頃精神力を養う訓練を受けたことがあります。その
訓練は、1周300メートルのトラック(運動場)を5周走る
目標を与えられます。距離は1,500mですので、出来るだけ早く
走ろうと考え一生懸命走りました。
すると、走り終えたら、なんと「あと2周」と言います。最初は
5周走りそのあと休憩できると思っていましたから、ええ?
「また2周」走るの・・・とがっかりしましたが、気を取り直して
2周走りました。
すると、「あと1周」との声・・・
その瞬間どっと疲れが出て「もうやめようか」と思う自分と
「いや、あと1周だからもう一度頑張ってみよう」という
自分との葛藤が起きましたが、なにくそここで負けてたまるか
と考え、もう一度気を取り直して走り始めました。
そして、「あと1周」・・・「ラスト1周」・・・
更に「ラスト1周」・・・
一体「この先どうなるのだろう」という不安で一杯になりました。
この様に先が見えない事ほどつらいものはありません。それと
同じように、人生においても先が見えない時ほど不安が増幅
されるものはありません。
そこで「相談者の不安を取り除こう」と考えました・・・
