こんにちは🌞





先日某楽器店へ行き、電子ピアノのオススメ、選び方、違いなどを聞いてきました😆💡




というのも、私の生徒さんもそうですが、
ピアノを始めるにあたって、これから楽器を買うという人がほとんどでした。



まずは電子ピアノで十分だと思います!
私自身も中学校までは電子ピアノで練習をしていました。



これからピアノを始める‼️電子ピアノを探している‼️
という方にきちんと説明が出来る様にあらためて勉強してきました😅🎶




絶対外せないことはこちら‼️





①鍵盤が88鍵あること‼️
②キーボードはNG
③スタンド式NG





これは絶対条件です‼️

どういうものかというとコチラ👇



①鍵盤88鍵であること

クラシックピアノを勉強するにあたって、この鍵盤数は必ず必要になってくるからです。


こういった生のピアノは必ず88鍵あります。
まずはその条件に合わせる必要があるのですね😌⭐️


そして②キーボードNG

キーボードと電子ピアノは違います。
キーボードは、鍵盤を押すとこのように光るもの。


キーボードは鍵盤がとても軽く、生のピアノとは程遠いタッチとなってしまいます。
これで練習して慣れてしまうと、レッスンで生のピアノを弾いた時に重すぎて同じように弾けないからです。



そして③スタンド式NG

スタンド式というのは、基本的に持ち運びが楽な様に作られています。
そのため、音色や音の奥行き、タッチにまで機能が繊細ではないため。
スペースを取らずとても便利ですが、なるべく避けて欲しいです‼️




次に



④スペース
⑤予算


お家にピアノを置くとしたらどこに置こうか❓
どのくらいかスペースがあるか❓
想像してみてください( ˘ω˘ )




今はなんと奥行き40㌢のものもあるくらい超薄型化しています。
家具の一部としても違和感ないように色も様々です。




そして予算ですね❗️
1番のオススメは20万円以上のものです。




考え方としては、
グランドピアノにより近いものを選ぶ
ことなんです。




そうなると、タッチの重さ、音色、響きなどがポイントになってきますが、これらの機能がよりグランドピアノに近いものが20万円以上のものになります。




タッチに関しては鍵盤ですが、木製鍵盤(本物の木)樹脂鍵盤(人工の木)がありますがグランドピアノはもちろん木製鍵盤です。




そして音色、響きはスピーカーの数や電子ピアノの奥行きが関係してきます。
先ほど超薄型の電子ピアノがあると言いましたが、奥行きがないピアノは機能も最小限になっており、音色まではあまり期待できない事が多いです。
ですので、スペースの問題が無ければ出来るだけ奥行きがありスピーカーも4つ以上付いているものをオススメ致します❗️





ざっと説明しただけでもこんなにも選ぶポイントがあるんですね。。😅✨





ここからさらにメーカーごとにどんな特徴があるのかを書きたかったのですが、あまりにも長くなってしまいそうなのでメーカーについては次の記事にしたいと思います😂⭐️🎶





これから電子ピアノを買う予定の方の参考になればと思います😌💡




▼新潟市西区山田 KANAIピアノ教室▼