グリップからスタートします

グリップからスタートします

ゴルフの皆さんこんにちはゴルフコーチの小暮博則です

皆さんがゴルフで悩みを抱えているとした場合

まず最初にその悩みをどうやって解消させていくかと言う疑問にコーチが答えなければなりません

その時今まで聞いてない話を行うとしたら、

それは素晴らしい、興味が湧くかもしれません

一方で、グリップやアドレスが重要なんですと言われた場合は、

なんだ

そんな話は既に聞いている、

別に興味はない

と思ってしまうかもしれません

そのため

熱心に取り込もう必要がないと

脳が判断し

その時のレッスンの時間は無駄に過ぎていくでしょう

昨日は新しい方が銀座レッスンに訪れました

運動神経も良く、

ボールコントロールも上手で

今のゲームに不満を抱えている様子ではありません

でも10年後、

今よりもゴルフが難しくなってしまうことが予想され

現時点でのスキルアップを行うことができれば、

15年後であっても今以上に良いゲームができるとの期待から

グリップとインパクトの形の修正に取り組むこととなりました

簡単に説明すると、

トップで左手甲が背屈してしまう場合

スイング中にフェイスが開きやすいため

インパクトでフェイスを捻る、ツイストする動きが入りやすく、

これがドライバーの方向性やスピン量を増やしてしまう原因となります

ダウンの初期に

下半身伸展を行ってしまうと

右サイドの体側が側屈してしまい

右肩が下がり左肩が上昇するインパクトフォローが形成されます

ダウン初期、右サイドを低くする必要がありますが

左腰のヒップスライドからのヒップバック

そして下半身伸展の順番と

右腕のリリースの仕方をマッチアップさせていく必要があります

全部のレッスンが終わった後、

このような内容はYouTubeに出ていませんでしたとありました

YouTubeはわかりやすく、

そして誰もが実践できるように伝える必要があるでしょう

またそれが実用的じゃなくても数分の動画中で完結することができます

目の前にいるクライアントの悩みと解消し、

そしてゴルフをもっと楽しめるように変えることがYouTubeでできるとしたら

ぜひ皆さんYouTubeを沢山見ましょう

YouTubeを見ても

なかなかうまくいかない皆さんは

その悩みの解消にぜひ旅に出てください

その旅は険しい旅になるかもしれませんが必ず答えにたどり着くと思います

今朝は6時から90分のランニングを行い

そして自重トレーニングを行いました

これはトレーニングが好きだとか

プロだから当然だと言う話ではありません

昨日レッスンに来た方は、月間200キロを走るフルマラソンに参加したことがあるとの経験を。

私はその時に自分自身が

怠けていることを知りました

そしてもっともっと真摯に向き合わなければいけないと自覚しました

今ビジネスで成功されている方、

そして目標に努力されている方、

夢を持って希望にあふれ、

そして逆境に耐え一生懸命頑張っている方、

私は皆さんのゴルフ上達を応援しています

ぜひ一緒に頑張っていきましょう

ー

お問い合わせ

hironori.kogure@pfga.co.jp

09015530621

企業ゴルフコーチ小暮博則