グリップが大切
グリップがなぜ大切か
グリップを変えることが非常にストレスであるとするならばそれは合っていると思います
今まで慣れたグリップが1番スイングしやすいのも事実だからです
しかし18ホール通じてグリップが
もし間違っていたら当然のことながらミスショットの原因がグリップから発生することが考えられます
そこで正しいグリップを身に付けるために時間と労力を費やさなければならない時期があります
この時、2つの選択が求められます
なれ親しんだグリップのまま戦うか
新しいクリップを身に付けて戦うかです
短期的に見れば慣れたグリップが打ちやすく
結果的には違和感なくプレイができるので良い結果をだせるでしょう
中長期で見た場合はグリップが誤っている為に
ミスショットを打ってしまう可能性があるので
ここを根絶していく必要があります
通常のレッスンではプレイヤーの気持ちを優先
グリップを変える必要がないと言う話となるでしょう
しかし、2週間あればグリップを納得のいくものに変えることができます
なぜならば毎日素振りやボールを打つことによって
そのグリップになれるからです
この件に関して順応性が高いかどうかが問われています
グリップは確かに個性がある出やすい面があります
1番やってはいけない事は、
親指と人差し指の股が開いていない事です
ここが開いているグッドプレイはできません
また、右手の親指をシャフトの先端に乗っけているグッドPlayerもいません
パターンなら親指はシャフトのセンターに行きますが、
右手親指は時計の11乗刺すように
左手の親指は時計の13時を指すように
全てのレジェンドプレイヤーが行っているクリップです
ロングサム、ショートサム、
親指の長さに関しては違いがありますが、
親指の向きに関してはほとんどの条件に当てはまっているので
ここをしっかりと確認していきます
体ゴルフスイングは正しいグリップを身に付け
アドレスをしっかりと取ることから始まっていきます
その上でたくさん経験を重ねていくことが重要です
ゴルフを長く行ったプレイヤーでグリップが間違っているプレイヤーはいません
それは長くやればやるほどよりシンプルな打ち方を身に付けていく過程で
グリップの重要性に気づき
アドレスの正しさを求めるからです
本日も皆さんのゴルフ上達応援しています