水海道ゴルフクラブにて | 東銀座・赤坂・東新宿 パーフェクトゴルフアカデミー小暮博則のブログ

水海道ゴルフクラブにて

ゴルフの皆さんこんにちは、ゴルフコーチの小暮博則です。

 

水海道ゴルフクラブ

皆さんは訪れたことがありますか?

 

すごくいいコースなんです

 

どこがいいかと言うと、

FWにターフが1つもありません

 

正直に言うと、

まさか

そんな事はないだろうと思うかもしれませんが、

 

非常にコースのメンテナンスが行き届いています

 

そして、やはりプレイヤーはグリーン上でのスピードやグリーンの硬さが重要となってきます

 

クオリティーの高さはグリーン上に現れるからです

 

私が注目してるのはボールマークを直したときの芝の状態です

 

根がしっかりついているかどうかをグリーンフォークで確かめることができます

 

コンパクションもしっかり出ていて

いつでもトーナメントができるようなグリーンの状態です

 

もちろんトーナメントは、

ゴルフ場のメンバーさんのプレーを妨げることなので

 

必要がないと判断することも多いと思います

名門はお客さまを大切にされていて、学びが多いです

 

林間コース、

非常に回りやすく

 

そして、日曜日なのに滞ることなく

スイスイ

プレイすることができました!!

 

何よりも嬉しかったのは

お昼に頂いた帝国ホテルからのステーキです

 

常陸牛、

非常にジューシーでおいしかったです😂

 

お値段はなんとびっくり

私のようなゴルフコーチでは、とてもとても手が出ません

 

Tさん、いつも温かい言葉と食事を有難うございます

 

グリーン刈り、アルバイトキャディー、朝夕のゴルフ場ポーター係、

ゴルフをスタートした時点では全くもって前途多難で、

このまま終わってしまう人生でしたが、

 

Tさんのご指導により、日々前向きに取り組むことができるようになりました

本当にありがとうございます

 

 

今回の内容では練習場にて修正を行うことができました

この場では省いていきたいと思います

 

何よりもすごいなと思ったのは、

ミスが出たときのリカバリーです

 

これは技術的なリカバリーと精神的なリカバリーが必要となってきます

 

やはり精神的にダウンしてしまうと技術的にリカバーも難しくなってくるので

 

このミスを受け止められる

 

ミスの結果を気にしないで

次に進むことができるところが

 

ショートゲームでは重要となり、

 

ロングショットでの安定性につながってきます

 

 

振り返って、

才能があっても結果が出ない選手の多くは、ミスによるダメージにより心が崩壊していくと言うことが多々あります

 

ミスしても流すことができる

 

そして次に何を行うべきかを真剣に考えられるところが素晴らしいなと感じました

 

今回センターシャフトのパターとネックがあるピンタイプのパターの違いで、

ショートクランクの性能を理解されました

 

左へひっかけにくい、

ひっかけやすいパターは、右に押し出してしまう

 

考察が深まったと思います

 

パターは

大きく分けて3つに分かれます

 

1つはパター選びです

もう一つはストローク

そして3つ目はマインドとなります

 

次にどんどんどんどん細分化されます

 

例えばストロークで、4度のパターをダウンブローに打ったほうがいいタイプの方もいれば、

アッパに打ったほうがいいの方もいます

 

それによりパターヘッド選びも変わってきます

 

 

そしてご一緒させていただいたSさん

腹筋が凄いんです

 

体力は私以上で、

飛距離も必ず270、280は飛びます

 

ここを伸ばしていきたいと思います

 

今回はテイクバックの上げ方を変え、

 

ダウンからフォローにかけてのハンドルモーション、

左肘が引けないように意識して取り組んでいただきました

 

230ヤードを超えるセカンドショットを乗せられるポテンシャルの高さに驚きです‼️

 

集中して取り組んだゲームで

80台が出るとあったので

 

まさに戦うスピリットを感じました

 

ゴルフではコースと戦う必要があります

 

コースと対話し

コースに自分を合わせていくような考え方が重要です

 

この3カ月間はいろんなコースを回りながらティーショットの狙い方であったり、

OB影響を避けるマネージメントを練習することができました

 

飛距離もすごく伸びていたので、

 

セカンドで使用するクラブが変わり、

新しい発見がありました

 

 

皆様のサポートさせていただき誠にありがとうございます

今後ともどうぞよろしくお願いいたします