企業ゴルフレッスンからの小手指GGレッスン。 | 東銀座・赤坂・東新宿 パーフェクトゴルフアカデミー小暮博則のブログ

企業ゴルフレッスンからの小手指GGレッスン。

春になりラウンドや試合の日程が組まれていると思います。ゴルフの調子が上がってくる事は望まれていますが、なかなか結果がうまく出ないことが続くのがゴルフです。

 

そこで見直して欲しい点は、ショートゲームの重要性であり、アドレスやグリップそしてクラブの上げ方となります。

ショットの不安はOBや池そしてバンカーに捕まる可能性があり、スコアを失う危険があります。

 

ショートゲームの不安はチャンスを生かす事ができない点と、

簡単なミスからスコアを崩してしまう点があるので、十分に注意して取り組んでいく必要があります。

 

ショートゲームでは、打ち方よりも方向性であったり距離感が重要となります。

 

狙ったところにボールが落とせるかどうか、

 

イメージ通りボールがピンに向かっていくかどうか、

 

打ち方を気にしてるうちはボールをカップに寄せる事は難しくなるので、取り組んでいきます。

 

練習して打てるようになることと、

ファーストタッチでボールが寄るようになるには時間が必要です。

 

1番苦手な部分にプレッシャーが多くかかるので、

ここに割く時間を多くすることで克服していきたいと思います。

 

清水建設ゴルフ部

 

土曜日は企業ゴルフレッスンで北谷津ゴルフガーデンに向かいました。

すごく熱心に取り組んでいただき休んでる人はほとんどいませんでした。

 

飛距離アップの話を行ったら、

 

『これが全部できたら40ヤード飛距離が出るんですね』

との話があり、その通りです皆さんも頑張っていただければ、70歳で250ヤード維持も可能。

1年間で300ヤード超え、ヘッドスピード53まで出したアマチュアの方もいますし、

私も309ヤードまで伸ばすことができたので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

NECネッツエスアイゴルフ部

 
 

日曜日も北谷津ゴルフガーデンにて企業ゴルフレッスンを行いました。

今回3月からスタートしたゴルフレッスンです。

 

正直、誰ですか小暮プロ??

そのようなニュアンスがあったと思います。

 

これはどういうことかと言うと、

 

今までに練習を行ってきて、

そして習って来た方もいて、

そして結果も出ている。

 

そのような状態で初めて会ったコーチの話を聞くかどうか、

 

私ならそんなに簡単に人を信用しないので、耳に入らないのが自然です。

 

そこで一つ一つへ信用と理解を得ていく必要があります。

 

皆さんは紳士的なゴルファーで、何が必要で何が不必要であるか、

 

どうやったら今の状態を改善できるか、

 

真剣に悩み熱心に取り組んできたゴルファーであることが感じられました。

 

グリップやアドレスが重要であること、

 

そして アームローテーション、ボディーローテーションが重要であることを伝えることができました。

 

それぞれの課題に対して、対処法であったり練習取りであったり

 

初回でしたが、しっかりと伝えることができました。

 

練習やレッスン時間が終わっても、さらにボールを出して打とうとする姿勢がありました。

 

私は時間で退出することとなり後ろ髪を引かれる思いでした。

小手指グリーンゴルフにてレッスンが待っていたのでこれにて失礼いたします。

また来月もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

19時より小手指グリーンゴルフにて個人レッスンとなりました。

「小暮先生お疲れのところを」

との言葉からスタートしていきましたが、疲れ等は関係ありません。

 

大切な事は上達してもらうことです。

 

今回の手順はセットアップの時に左肘と手首の使い方を確認しました。

 

どうしても左肘が上を向いてしまう傾向にあり、

 

そこからのローテーションはフェイスコントロールを難しくしてしまうので手首と肘の関係、

 

グリップをしっかりと再現できるように取り組んでいただきました。

 

なぜボールが安定しないのかと言う問いを常に持つこと、そしてそれの解消法に対して明確な答えがあるかどうか。

 

もし取り組んでいる内容がうまくいかない場合は、さらに検証する必要があります。

 

 

例えばバンカーショットに対して極端にオープンスタンスで、

 

極端にフェイスオープン。

 

この状態から58度でボールを打った場合ほとんどボールが飛ばないでしょう。

 

だから思い切って上げて思い切って振り切ることしか対処法がありません。

 

58度でフェイスオープンで女性が打てる範囲が20ヤードを切ってくるでしょう。

 

このような状態からいかに理想とした距離を打ち明けることができるか?

 

その意味では極端なオープンスタンスを止め、

 

スクエアスタンスからのフェイスをあまり開かない状態のアドレスからスタートし、

 

バックスイングでフェイスオープン、

 

開ながら上げる方法を採用していきます。

 

ボールから離れて、

ハンドダウン、

ハンドレイト、

 

インパクトは左足体重で行うことが重要。

 

もし右足体重で行ってしまうと、クラブフェースのリーディングエッジボールに直接当たってしまうので、

注意が必要です。

 

ぜひクラブ対抗に向けて調子を上げていきましょう。

 
 
レッスン会に参加された皆様、
後ほど、グループページを作成いたします。
動画は順次アップして参ります。
今後とも、どうぞよろしくお願い致します。