雨の中の良いゲームを行う。 | 東銀座・赤坂・東新宿 パーフェクトゴルフアカデミー小暮博則のブログ

雨の中の良いゲームを行う。

冬は気温も低くそして雨が降り、

芝は枯れていてボールが浮いていないために、

 

アイアンショットやフェアウェイのショットが非常に難しい状態にあります。

 

そんな中、

昨日は水海道ゴルフクラブでラウンドレッスンを行い、

 

素晴らしいプレイを見ることができました。

 

雨が予想されていたために、

傾斜のきついカップ位置に切ってありました。

 

そのためアプローチでは、距離感が合わせづらく、

 

パットでは、スライスライン、フックラインろなり、

ボールをパターで沈めることも非常に難しかったです。

 

バッティングではボールの位置を少し変えることによって対応することができます。

 

例えば、

 

スライスラインではボールを1つ左にボール、

1つ内側に入れることによって、

 

親指の近くへボールを置くことによって、

ボールを捕まえることができます。

 

 

このような話を理解することも難しく、

 

そして実践する事はもっと難しいために、

 

ほとんどの人ができません。

 

私も最近まで出来ませんでした。

 

しかし何回も練習を重ねることによって。

 

プロとアマチュアの最大の違いは、

 

プロはミスしてもカップに届く。

 

あるいはカップに入ります。

 

これは対策を打っているからです。

 

そしてラウンド後、

美味しい食事を挟みながら、

 

厳しいラウンドを振り返ることができました。

 

季節は2月の後半、

 

これから暖かくなってくる3月のベストシーズンに向けて、

コンペの準備としてもラウンドや練習の備えが必要となってきます。

 

いきなりコンペでいきなり結果を出すことは、

ほとんど難しいです。

 

練習ラウンドや練習場でのスイングチェックが重要となります。

 

体の動かし方には特徴があります。

 

私自身、練習しないと右腰や右肩が前に出やすかったり、

インパクトの直前に右足を蹴ってしまって上半身が起き上がったり、インパクトの前に手首が解けて地面を叩いてしまっり。

 

ミスのオンパレードです。ここを解消していきたいと普段からトレーニングを行っています。

 

 

そしてラウンドレッスン後、

 

小手指GGにて、夜の7時から個人レッスンを行いました。

 

寒いのに熱い姿勢でゴルフ上達に取り組むWさん、

 

コーチとしてこれ程嬉しいことありません。

今朝は自分も頑張ろうと、

 

50分のランニングに行きました。

 

久しぶりに走って有酸素運動を行いその後筋トレを1時間行いました。

 

大体3時間ぐらいやらないとダメだなぁと思ってるので、

 

皆さんもこれを機に有酸素運動や筋トレをスタートしてみて下さい。

 

そしてこれを読んでいる

受験シーズンの皆さん。

受験が終われば新しいスタートが始まると思います。

 

ゴルフを再開するのも良い季節になるので、

この受験シーズンを乗り越えて思う存分青春を謳歌していただければと思います。

 

さらに1年勉強して次の受験シーズンを迎える方もいると思うので、

適度に運動を取り入れながらリフレッシュを行っていただければと思います。

 

どのタイミングでゴルフをスタートしても決して遅くありません。

 

大切なのは自分と向き合う姿勢です。

 

悩みはどの段階でもあり、

これを克服して上達へ突き進んでいくことが非常に重要です。

 

最初から簡単に手に入れられるものは、全くもって意味がありません。

 

一生懸命頑張って先に手に入るものほど、

ありがたみが違います。

 

詳しくは的確な表現で言うことができませんが、

私は50歳近くまで全く何も手に入れることができませんでした。

スポーツでは飯が食えない!

エセコーチと罵られこともありました。

途方に暮れて、全然食えない時期が長く。

 

中学高校の同期の友人に、毎回食事を奢ってもら日々でした。

 

自分が無力であること、

力をつけたら、数倍にして恩をお返ししたいと。

 

本日も皆さんの上達を応援しています。