ulna deviation 尺骨の逸脱 | 東銀座・赤坂・東新宿 パーフェクトゴルフアカデミー小暮博則のブログ

ulna deviation 尺骨の逸脱

尺骨が逸脱してしまうことが、キャスティングやアーリーリースの原因であるとの理解が進み。

 

その後、supination 左手に外転を少なくしていきます。

 

フェースをコントロールするためです。

 

ヘッドスピードを出すには、クラブヘッドのリリースが大切なんですが、

 

クラブを上から下に向かって振り下ろせば、良いという単純なものではなく。

 

かつ、下半身の伸展は、自分の理解認知以上に、クラブのトウダウン、先端が落ちる動作を助長します。

 

トウダウンは、フェースオープンにつながり、

ミート率を下げ、

 

これを嫌い、左手のsupinationが入ることとなります。

 

これらを正すには、アプローチや

 

100ヤードを9番で打つ練習からスタートします。

 

フェースと、スイング軌道をチェック

骨盤の前傾

左手を伸ばす動作

トップで左肩が顎の下に入る動作確認

 

その後、

右足の内側から左足への体重移動を確認します。

 

素振りではうまくいくのに、

実際のラウンドでは、スピードが乗り過ぎてしまう。

 

同じリズムでスイング、

力みをなくす必要があります。

 

池や深いバンカーなどを前にすると、

誰でも、下半身がジャンプし、手首が解けてしまうので注意が必要です。

 

 

 

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昨日日曜日は小手指グリーンゴルフにてジュニアレッスンを行いました。体の使い方特にインパクト付近で右サイドが前に出てしまう動きを封じ、同時にテイクバックの上げ方で右肘を開いてしまうとフェイスが開いてその後その対応に追われるのでここを注意していきました参加した2人のJunyaは寒い中大変よく頑張ってて、見処があります。

春に向けて調子を上げていきましょう。

 

 

 

 

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土曜日は水海道ゴルフクラブにてラウンドレッスン を行いました。

練習場でボールを打ちながら動作の確認をチェックしていきました。

 

実践ラウンドではこれをコース上でできるか、

できない場合はどこが原因でうまく動かないのかをチェックすることができました。

 

アプローチからドライバーショットまで、ウィークポイントは人によって違うので、

それぞれの課題に向き合ってきたと思います。

 

水海道のコースは大変整備が整っていました。

高麗グリーンで、10フィートすばらしいスピードでした。

皆さんも水海道へぜひ訪れてみてください。

 

その後、東銀座レッスン

ドライバーの安定感が増していました。当初の1番苦手とされていたのはドライバーでした。

すごく改善されています。アプローチや、アイアンショットにおいて

右手のグリップ、

特に小指側のグリップが離れてしまうと

クラブがスイング中にトウダウンしてしまうので

注意して練習を重ねることができました。

 

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金曜日は宍戸ヒルズにて、ラウンドレッスンを行いました。

トーナメント開催コースで非常に難易度が高くプロが最も実力が試される戦略性の高いコースです。

アプローチグリーンや練習場もしっかりと整備されているので、たっぷりと練習できます。ティーショットからアプローチティーショットSecond Shotアプローチバッティングまで考えてうたなければならず、気の抜けないホールが続きます。ラウンド後に内容をふりかえることが、次の成長につながるので上達にかかせません。

 

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2/5

発売号月刊誌ゴルフTODAYにて

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武蔵丘GCジュニアレッスン

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