ゴルフ関係者の皆様に感謝
ゴルフ関係者の皆様に感謝
皆さん、
こんにちはゴルフコーチの小暮です。
今回お伝えしたい話はジュニアレッスン会、
そしてそれを行うにあたって練習場、ゴルフ場、
そしてメーカーの皆様の協力を得て初めて行える想いを。
今から15年位前、小手指グリーンゴルフにて、
スクールを開きました。
ほんとに小さな状態でした。
あの練習場にプロがいるの?状態からのスタートだったと思います。
1人のお客様が近づいて来て、
今でも鮮明に記憶しています。
あなたがプロとして活躍できるかどうか、わからない。
そしてコーチとして活躍できるかも不透明かもしれない。
でも、私があなたの最初のスクール生になると
言っていただき、
背中を押された形でスタートできました。
ジュニアスクールは、
自分のように遠回りしたゴルフ人生、
次のJrたちには、もっと近道で自分の夢を実現できる環境を作りたいとの想いで。
スクールでは今まで得た知識、
これから学ぶ知識や経験を存分に伝えることがげきたら。
ショートカットして上達を実現する。
10年で72を出すスローガンを掲げてスタートを行いました。
これはPFGA原型です。
小手指グリーンゴルフには、アプローチグリーンがあります。
アプローチを行ったり、
トレーニング行ったり、
連続素振りを行ったり。
初期のジュニアスクールの形が出来上がりました。
そして当時参考にさせていただいたのは、
マジックゴルフさんです。
これは石川遼選手の学校の監督であった吉岡氏の行っていたゴルフマネージメント、
富士桜C C、鳴沢GG、
素晴らしいコースでジュニアレッスンができたらと、
直接コースへのお願いになりました。
偶然にも、 マスターズ視察に行った際に関係者の皆様と会食ができました。
明大の先輩のご厚意に感謝申し上げます。
ジュニアレッスン会の開催の話を聞いてもらう機会を得ました。
私のように何の後ろ盾もない、所沢のゴルフスクールのレッスンプロが、
トーナメント開催する名門コース、
まして話を聞いてもらえることなんて、
夢にも思いませんでした。
Jrの環境を整えたい、
将来的にトーナメント活躍する時にはジュニアの環境を整えたいとの想いでした。
ほんとにありがたいです。感謝申し上げます。
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ボール不足する問題の解消
多くのジュニアが練習場のボールを持って、
コースでラウンドする事態の打開。
練習場の貸しボールをバックに入れて、
ラウンドしてしまうと言う行為は避けなければいけない課題であり、
なんとかしたいと
ダンロップさんに相談したところ、
協力しますしましょうと、
話をいただきました。
ジュニア育成から活躍するジュニアを育てることができるか、分からない状態であっても、
ジュニアゴルファーの拡大をサポートして下さるご判断、心より環境申し上げます。
2023年当時PFGAジュニアスクール生だった中野麟太朗選手の活躍をテレビやメディアで見ることができ、関係者の皆様が大変喜んでいることと思います。
1週間前、北谷津ゴルフガーデンの関係者の皆さんとも意見交換させていただきました。
ジュニアの選手の成長とともに、
コーチ、メーカー、コースや練習場オーナーの皆様がいらっしゃいます。
どの選手が、
どこで、
どのくらい頑張ってるのか?
どのくらい結果を出しているか?
注目して応援しています。
ジュニアの皆さん、頑張っていきましょう。
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幸運なことに、
今回9月23日、富士桜C Cにて、1組ジュニアレッスン会
可能となりました。
先着順となります。
キャンセル待ちもお待ちしております。
難コースでの実力を磨く!