２つのミスを修正

ゴルフの皆さんおはようございます。

ゴルフコーチの小暮博則です。

ゴルフが難しくなる2つの大きなミステイクがあるとしたら、

この2つの大きなミスを修正することによって、

格段にボールが当たるようになる。

そんな話を展開したいと思います。

まず1番の問題は上下動です。

なぜ、上下動が悪いかと言うと、クラブフェイスの打点が変わってしまうからです。

ミスしては、ダフやトップミスが出てしまう状態に陥ります。

考えられるのは、バックスイングで膝や腰の前傾角度が変わり、

上体が起きてしまうこと、

もう一つは、インパクト付近で膝を進展してしまい、

下から上に突き上げるような動きが入ってしまうときに、

上下動の原因となります。

原因を考えた後に、

なぜクラブが安定してインパクト迎えられないか？

考察が必要です。

膝進展が起き、骨盤前傾が変わると、最初にアドレスしたシャフトの角度以上に、

クラブのトウダウン現象が起きます。

これにより、クラブの入射角度維持が困難になり、ミート率の減少につながります。

もう一つのミスの原因は、バックスイングにあります。

右肘の使い方を修正する必要があります。

フェイスが極端に開いてしまうミスも多くは、

右肘の回内、回外の多い状態と同時に、

トップで右肘が畳んでしまう傾向にあり、

それをダウンからインパクトに向けて伸ばす動きが入ると、

クラブの入射や軌道、フェースコントロールが安定しません。

2つの大きなミス、

上下動とテイクバックでは右手の使い方を変えることによって、

ゴルフが格段に良くな理ます。

このポイント週末の練習課題としてみてください！

本日も皆さんのゴルフ上達を応援しています。

9月発売、ゴルフTODAYにて、

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