【シャロ―イング】間違っていませんか? | 東銀座・赤坂・東新宿 パーフェクトゴルフアカデミー小暮博則のブログ

【シャロ―イング】間違っていませんか?

ゴルファーの皆さん

おはようございます。

朝夕の寒暖差が激しくなってまいりました。
如何お過ごしでしょうか?

さて、本日は所沢小手指GG、8時45分からスクールを開催し、
その後、東銀座へ向かいます。


もし、途中で時間が合ったら、最新トラックマのポイントをお送りいたしますね。

そうそう、FBでジュニアのスイングをみていたら、
気が付いたことがありましたので、お伝え致します。


どんな内容かといいますと、

小学生から中学生と、身長が伸びるころ、
腹斜筋の発達がおくれ、

 

腕の力にまけて、
右の体側が曲り、

インパクトで軸が右へ倒れる
ことを、シャロ―イングと

間違った使い方を実践している内容です。

きっと、プロは、このように思っています。
「成績がでているし、ジュニアスイングだね」

成績がでている時、実は変えない方が上手く行くとの判断をプロは行います。
つまり、ショット<ショートゲームだからです。

でも、上の世界にいくと、
ショットも、ショートゲームも上手くないと戦えません。

なぜかというと、
みんな、ショットが打てる選手しか、ツアーにいないからです。

プロがアマチュアやジュニアと回って、
この選手は凄いと思う点は、

「自分が止められない状況で、ハイボールで真上からボールを落とす選手」なのです。

これを武器になることを、プロは理解しています。

つまり、硬くて、速い状況、みんなが嫌がる状況で、スコアを伸ばすことができるから

もし、プロとラウンドして、プロが無口になったなら、
「ジュニアの皆さんの実力は正真正銘です」

理由は、プロが同じ舞台で戦う選手として認めたからです。


また、ちょっと余談ですが、
40代、50代以降のプロは、
当然のことながら、身体の切れが無くなってきます。

衰えたプロに言われてもと、
おもうかもしれませんが、

本当の意味は違います。
【自分自身の最も勢いのあった時と比べて、凄い才能があるかどうか」を見ています。

つまり、若くて勢いがあるのは、当然で、
その本質が一級品であるかどうかを判断しています。

このこは凄いとは、
単にスコアがでるということではなく、

ショットの音が空を切りさき、
同伴者を恐れさせる迫力で、
本人は、まだまだ自分を認めていない位の、深さがある状態


本日も、皆さんの上達を応援しています。

シャーローイングの注意
・手首や肘を寝かさない
・肩甲骨のスライドを使った動き
・スパイン(背骨)を右へ倒さない
・グリップエンドをボールよりも外に、向けない

 

 

 

 

 

 

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  日時:11月24日、11時45分集合
  会場:久邇CC
  内容:11時45分集合、2時間練習+9ホールズセルフプレー
  参加費:7700円

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 レッスン会場:東銀座・赤坂・東新宿 
 費用:13500円(50分)

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 費用:3480円(1ヶ月)
 https://school.tomody.com/
 

〇参考動画
   https://school.tomody.com/p/5ddb56

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