”世界ジュニア東日本決勝大会 優勝” | 東銀座・赤坂・東新宿 パーフェクトゴルフアカデミー小暮博則のブログ

”世界ジュニア東日本決勝大会 優勝”

ゴルファーの皆さん
おはようございます。

昨日開催された、2日間競技において、中学3年生の男子、中野麟太朗君が見事に優勝いたしました。
美浦GCの速いグリーンを制し、トーリーパインへ。

「麟太朗君、おめでとう!!」

 


 

 

小学生高学年から、5年間スイングや練習風景をみていて、

昨年暮れから今年の春先にかけて、グッと力を付けてきた感じがありました。

冬が終わり、春先には、「今年は勝てると思うから」と声をかけたことがありました。


優勝と、2~10位、この違いが今まではありましたが、

春先にPFGA月例会、北谷津ゴルフガーデンでのレッスンで、確実にスキルアップでき、本来的な武器、パッティングとショートゲームに磨きをかけることができました。

二日目、前半オールパーの36

初日のスコア、トップと5打差、トップが74とのことから、2日間で4オーバーが優勝ライン、
前半35でラウンドできると、優勝のチャンスがあると、



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身長が伸びるジュニア期、
スイングが大きく変化していきます。

手足な伸びるは、操作性が変化し、タイミングが合いにくく、今までの感覚が変わり、ミスショットが出やすく、スコアを崩しやすくなります。

継続的なスイング調整、クラブ調整、ショートゲームスキル、トレーニングによって、
勿論、本人の強い意志が必要であり、

、一般的に反抗期もあり、無理な計画はバーンアウトの危険もあり、ここが難しい。

なにより、素晴らしいのは、「優勝」という結果。

ここを基に、さらに練習に身が入ると期待しています。

スコア100から、70台へ突入し、70台前半から60台へ突入するには、
ステップアップのコツがあります。


その内容を「1分間ゴルフ」と、無料メルマガでも伝えたいと思います。
「スコアカードの、9ホールベストを出すこと!」これが、一番分かりやすい自信の付け方です。


たとえば、
前半がイメージしたスコアよりも悪くても、後半諦めることなく、スコア35を出せる、切り替えの早さ。
1日のゲームを無駄にしない、修正能力の高さ。

やれることは、沢山あって、その1つ1つの差が、スコアになって現れます。

試合で結果がでないとは、まだまだやるべきことがあるとのことで、


ジュニアキャンプで早朝トレーニングやストレッチを行うは、朝の緊張感や不安定なスタート、パフォーマンスの低下に準備する為です。
 

また、試合期間中は、安全な攻め方、パーオン率の上昇から、アプローチの練習量が減り、簡単にミスしてしまうことがあります。
膨大なショートゲーム練習の差が、ここにでます。

今週も、ゴルフ上達を応援しています。