左手が器用に使えた方が、ゴルフが上手い。つまり演奏家はゴルフも上手い | 東銀座・赤坂・東新宿 パーフェクトゴルフアカデミー小暮博則のブログ

左手が器用に使えた方が、ゴルフが上手い。つまり演奏家はゴルフも上手い

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「DVD 左重心スウィングで芯に当たる!」

 

ジュニア期から、ゴルフエリートをめざすなら、

 

必ずやっておいた方が良い種目があります。

1)水泳(巨人な心肺機能)

2)サッカー(巨人な脚力)

3)野球(上半身、下半身の発達、クラブコントロール)

4)ピアノ(左手の器用さ、脳の発達)

5)音楽、演奏

右手が器用に使えるのは、1の利点です。

左手が器用に使えたら、1の利点です。


合計2の得点で、ゴルフゲームを進めることができます。

 

下りのパッティングや、スライスラインで左サイドが開かないことによる、ミスを打たないストロークや、

 

アプローチでの低くフェースが動く器用さ、

 

ドライバーやショットでのアウトサイドインの確率が少ない利点、

柔らかいショットを打つ際の、左肘の感覚、

インパクトで、左足に体重をかけ、左肩を開かず、左肩が浮くことなくに、左サイドをリードできる利点による、高いインパクト効率。

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でも、そのようなことがなくても、同様な感覚を取得できる練習法があります。

クロスハンドグリップによる練習。

ですが、これが、やりきれないゴルファーが沢山おります。

順手で握ったほうが、遠路まで飛ばせて楽しい、

1回できれば、あとはやらなくても良い、

もともと、クロスハンドでゲームするわけでないし、


そこまで、行う必要はない。
 

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ゴルフを始めて3年間、クロスハンドでゲームをおこなった少年がいました。

パッティングからアプローチ、アイアン、FW、ドライバーもすべて、クロスハンドでラウンドしていました。

飛ばせないゲームで、3年間戦い続け、クロスハンドで試合に出ていくまでになりました。

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飛距離がでること、まがらないこと、ゴルフセンスがあること。

これらを磨く時期が必要です。


例えば、ハーフセットや、アイアンのみ、クラブ3本でラウンドしたことがある、プロは多いと言えます。

クラブの本数が少ないほど、飛距離がでないほど、イマジネーションを増大させ、忍耐強くなり、ショートゲームに粘りと冴えが宿ります。

ゴルフスキルとは、100を切れば良いだけに、あるのではなく、自分の限界を伸ばす為にあります。

 

さあ、一緒に!!