1月2日は海にアジとメバルを求め、5日には川にレインボーを求め初釣りに行って来ました!

 

1月2日(木)

 お昼少し前に家を出て、峠越えの最短ルートを通り、福島県の漁港へ!

 途中、遅めの昼食を取って、現場に到着したのは15時頃。

 

 流石に正月休みのため、釣り人は多いですね。

 早速、何人かの餌釣り師に声を掛け状況を聞いてみると、イワシの群れが回遊しており、サビキ仕掛けで釣れているが、肝心のアジはダメのようです。

 ある程度、覚悟はしていましたが、やはり厳しそうですね・・・(汗)

 

 まだ時間が早いので、別の漁港に移動し、まずはメバルを狙うことにします。

 

 

 

 大粒の雪が舞い降りる中、2026年の釣りを開始!

 

  

 

 メバルは、日中、障害物に身を寄せているため、足元の壁際をビーズヘッドシュリンプでバーチカルに攻めて行きます。

 

 すると、フォール中のフライに魚が食いつきました!

 

 今年の初物は、小型のメバル!

 

 

 魚の顔を見られたのは嬉しいですね!

 

 しかし、釣れたのはこの1匹だけ・・・

 2カ月前には、それなりに釣れたのですが、一体、何処に行ってしまったのでしょう?不思議ですね。

 

 さて、そろそろ陽も暮れてきたので、元の漁港へ戻ることにします。

 

 何時もの埠頭は、正月休みで、停泊している大型漁船はエンジンも作業灯も停止しており、真っ暗闇。

 なので、隣の埠頭で唯一エンジンを稼働させ、作業灯が点いていた漁船の近くに入ります。

 後は、アジが回遊してくることを祈るだけ!

 

 表層からボトムまで、あらゆるレンジを探って行きます。

 

 

 

 時折、表層に魚の群れが入ってきますが、全てイワシのようです。

 

 このポイントで、2時間程釣ってみましたが反応が有りません。

 

 そこで、実績のあるポイントに移動します。

 しかし、そこでも無反応。

 近くのアジングルアーマンも、永遠にキャストとリーリングを繰り返すだけ・・・

 残念ながら、アジは回遊していないようです。

 

 ん~、困りましたね~。

 今回、車中泊で翌日も海で釣りをするつもりでしたが、この状況では粘っても良い結果は望めそうにありません。

 

 なので、急遽、翌日は小網ダムでレインボーを狙うプランに変更します!

 

 で、一旦、自宅に戻ります。

 帰りの長い道のり、車を運転しながら、よくよく考えてみると、正月休み中は小網ダムに毎日通う知り合いとバッティングしてしまう可能性が高く、お互い存分に釣りが楽しめないかもしれない・・・

 そこで、さらに予定を変更し、小網ダムには連休明けの5日に行く事にしました。

 

 

1月5日(月)

 この日は、朝から小網ダムに向かいます。

 駐車場に着くと、先行者は居ないようです。

 

 支度をしたら川に降りて、早速釣り開始!

 

 

 朝は、射程圏内にレインボーが入ってさえいれば、直ぐに反応してくれるはずです。

 予め目星を付けていたスポットに狙いを定め、フライを泳がせて行きます。

 

 すると、早速“ククッ”と、キタ――(゚∀゚)――!!

 

 大きくはありませんが、今年初のレインボー!

 

 

 想定通りに釣れてくれると気持ちがイイですね。

 

 魚をリリースし、再びキャスト、リトリーブすると、

 またもや、“ククッ”と、キタ――(゚∀゚)――!!

 

 レインボーが連続ヒット!

 

 

 幸先の良いスタートとりました。

 

 しかし、ここで有頂天になってはいけません。

 何故なら、過去に二匹連続でヒットさせた事は何度かありますが、基本的に魚影は薄いので、その後が続かない事が多いのです。

 この日も、立ち位置を変えながら探っていきますが、やはり反応がありません。

 

 こうなると、僅かでも水温が上がり、ユスリカの羽化が多くなるまでは、レインボーの回遊はあまり期待できません。

 

 なので、一度川から上がり、バーナーでお湯を沸かし、早めに昼食(遅めの朝食)にします。

 

 そして、熱々の(幸運の)赤いきつねを食べていると、風が出てきました。

 風は想定内ですが、問題は風向きです。

 この時期、風は通常、上流側(北西)から吹くのですが、この日は下流(南東)から吹き込んで来ました。

 これでは、ダムサイトから差してくる鱒の数が減ってしまいます(多分)。

 

 食事後、釣りを再開し、最も期待していた正午前後の時間帯を攻めて行きますが、案の定カスリもしません。

 

 

 13時半過ぎに、一旦、休憩することにします。

 湯を沸かし、ホットコーヒーで暖を取り、「今日はもう終わったな~」などと思っていると、やっと、風が止んでくれました。

 時刻は14時。

 

 ベストタイムは遠に過ぎていますが、僅かなチャンスに掛けることにします。

 

 

 1投、1投、キャストの方向を変えながら探って行くと、

 “グン”と、やっとキタ――(゚∀゚)――!!

 

 引きからして、朝に釣った魚より少しだけサイズは良さそうです。

 

 上がってきたのは、体色が濃めのレインボー!

 (どちらかと言うと、ギンギラギンなタイプが好みなんですけどね)

 

 

 そして、程なくして、もう1匹レインボーを追加!

 

 

 風が止んだ途端、釣れ出したことからも、やはり、回遊魚(レインボー)は、風(による表層の流れ)に敏感だな~と、改めて感じました。

 

 そして、このレインボーをリリースしたところで、この日の釣りは終了!

 

 

 今のところ、小網ダムを十分に理解しているとは言えませんが、おぼろげながら見えてきたものもあります。

 まだまだ突き詰められそうなので、2月末まで定期的に通いたいと思います。

 

 ちなみに、ここに来るフライマンに釣れるフライ(色も含め)を訪ねてみると、面白い事に皆バラバラで一様ではありません。

 私も他の方とは違うフライを使っています。

 

 それぞれの経験や感性の違いにより、フライパターンは勿論、ラインシステムやアプローチ方法も異なります。

 そして、どの釣り方でも正解に辿り着くことができる懐の広さが、フライフィッシングにはあります。

 「フィールドで感じたことを、釣りに反映・改善させ、徐々に正解に近づき、そして、確信を得る。」このプロセスが堪らなく楽しいですね!

 

 話が逸れてしまいましたが、何はともあれ、初釣りで、魚の顔を見られてホッとしています(笑)

 

 では、また。