10月24日(金)、福島県の某漁港に行って来ました。

 

 今回もゆっくりと家を出て、お昼過ぎに現場到着。

 

 まずは、釣り座確保です。

 幸運な事に、1艘だけ停泊していた大型漁船の脇が空いていたので、そこに入ります。

 ポールポジションが取れたので、これで今宵も何とかなるだろうと高を括っていました・・・が、

 

 この船は、釣り開始直前に出航し、大海原へと旅立って行きました(涙)

 

 何のストラクチャーも無くなった港内。常夜灯も在りません。

 ましてや、撒き餌や集魚灯も無い・・・

 つまり、目の前のポイントに魚を留める術は何も無くなったと言う事です。

 

 大きな群れが入れば、この条件でも何とかなりますが、個体数の少ない今シーズンは、かなり厳しい感じ。

 

 それでも、取り敢えず1時間だけ、やってみる事にします。

 

 

 結果は、やはりと言うか、予想通り反応はありません。

 

 これ以上、時間を費やしても結果は変わらないと判断し、早めに移動します。

 

 

 向かった先は、隣の埠頭。

 

 行ってみると、本丸のポイントには既にルアーマンが入っていたので、少し離れた場所で釣りを始めます。

 すると、程なくしてルアーマンが移動したので、すかさず本丸ポイントへ(笑)

 

 ここは、魚が付く場所がピンスポットなんですよね~。

 

 で、そのスポットを狙うと、直ぐに“ググン”と来ました!

 

 釣れたのは、本命のアジ!

 

 

 

 苦戦しましたが、やっと釣れてくれました。 

 

 

 その直後にも小振りのアジがヒット!

 

 

 ルアーで叩かれた後でも釣れますね~。

 これは、“フライだけが演出できる領域”が存在し、その強みを活かしてアプローチした結果です。

 システムが違うため、ルアーでは絶対に真似は出来ません。

 ライトソルトゲームと呼ばれる分野においては、フライフィッシングは本当に良く釣れるシステムなのです。

 

 さて、その後は、アジの反応が無くなったので、別の漁港の状況を調査することにします。

 

 車で15分程走り港に到着すると、既に何人かのルアーマンがジグヘッドリグで釣りをしていました。

 

 

 先行者に声を掛け状況を聞くと、アジは回遊していないが、小さなメバルが釣れるとのこと。

 

 早速準備をして、メバルを狙ってみます!

 

 港内の海面は、常夜灯が照らす明と物陰が作る闇の部分が形成されています。

 その境界線に沿ってリトリーブしてみると、直ぐに“グググッ”と来ました!

 

 釣れたのは小振りのメバル!

 

 

 回遊してこないと釣れないアジとは違い、居着きタイプのメバルは、棲家が特定出来れば、高確率で釣れてくれる癒しの魚です。

 

 只、港内で釣れるメバルは小型が多く、15cmもあれば立派な大物です。

 しかし、侮るなかれ、小さくても瞬発力があり根に潜られたらTheEND。

 掛けたら素早く水中の障害物から引き離す必要があります。

 

 で、その後は、メバルが連発!

 

 

 リトリーブによる横の釣りで、ある程度数釣りが楽しめました。

 

 これも、“フライだけが演出できる領域”で釣った結果です。

 (“フライだけが演出できる領域”の詳細は、また別の機会に)

 

 今度はサイズアップを狙い、ビーズヘッドシュリンプで足下の壁際をバーチカルに攻めてみます。

 

 すると、縦の釣りでもメバルがヒット!

 

  

 

 しかし、小振りです。

 

 もう1匹ヒットするも、これも小さい。

 

 

 そして、やっと、これまでとは明らかに違う重いアタリが!

 

 釣れたのは(港内では)ナイスサイズのメバル!

 

 

 やはり、水面に浮かずに壁際に張り付いていました。

 これ位のが釣れると楽しいですね!

 

 

 ふと時計を見ると、時刻は23時。

 釣りをしていると、アッと言う間に時間が過ぎて行きます。

 そう感じるのは、“幸せな証拠”なんでしょうね(笑)

 

 今日は、ここで上がることにします。

 

 予定では、翌日、河口でダブルハンドを振るつもりでしたが、生憎の雨予報・・・

 なので、それは次回以降の楽しみに取って置きます。

 

 では、また。