大規模浴場、洗い場石材の石鹸カス対策。。。
大規模浴場内の各所の衛生化手法のうち、洗い場の石材の石鹸カス汚れ対策についてご紹介します。
毎日早朝に清掃をされています。
特に、浴室内は汚れが取れ難い部分が多く、お掃除効率が悪化の一途で、時間を掛けても落とせない汚れが増えてきていました。
今回は、洗い場の石材の石鹸カス対策です。
●素材を傷めず、汚れを除去 ; 汚れ成分をピンポイントで除去
●痛んだ素材も元通り ; 素材改良により汚れにくい状態に
●施工は簡単スピーディー ; 洗浄~仕上げ保護まで短時間で施工可能
※無理な日常清掃は素地を傷めるうえ、洗剤を堆積させ汚れやすい状況を作ります。
施工の様子をご紹介します。。。
石鹸カスは、ブチル系。 水垢は、水溶性植物性酸 にて除去します。
●強制乾燥
素材を強制乾燥させます。
大きな面積は、大型のドライヤーを使用します。
特殊ポリマー樹脂を染込ませながら塗りこみます。
専用パッドかコットンパッドを使い塗布します。
施工後の状況。。。
問題なく使用でき、お掃除もラクラクで、衛生的だということを伺いました。
汚れ予防は、多くのメリットをもたらします。
素材保護、 コスト削減、 イメージアップ、 衛生的な空間を提供します。
劣化した温泉洗い場の御影石の保護。。。
温泉浴場の洗い場の御影石の再生、保護の手法についてご紹介します。
硫黄系温泉質と石鹸カスにより、御影石表面が劣化し細孔ができ、色あせて風合いを留めていませんでした。
また、温泉を多く吸い込んでしまうまでに劣化が侵攻していました。
白く焼け爛れた表面状態で、見た目の印象を改善する必要がありました。
施工の手順を以下に示します。。。
●石表面の薬品洗浄
●石表面の薬品洗浄
水溶性植物性酸を使用しています。
安全性を考慮しながら、水垢、汚れ、石鹸カスを除去します。
表面に残った水分を拭き取ります。
ドライヤーなどで強制乾燥をおこないます。
●保護クリアーの塗布
●保護クリアーの塗布
1液タイプの特殊ポリマー樹脂を専用パッドで塗りこみます。
塗りこんだ部分は石の風合いが復元されています。
塗りこんだ部分は石の風合いが復元されています。
施工直後の状況です。
約4時間で乾燥します。
耐薬品性に富んだ保護クリアーです。
泉質、石鹸カス、湯垢に耐性ができます。
泉質、石鹸カス、湯垢に耐性ができます。
温泉水からも保護されます。
施工 10日後の様子です。。。
問題なく使用できています。
表面は疎水状態になります。
濡れても滑る事はありません。
早めの予防が大きなメリットをもたらします。
外壁石材の汚染・劣化対策。。。HA工法
外壁、御影石の汚染・劣化対策。。。HA工法についてご紹介します。
石材を強化(撥水加工)したのち、無機系光触媒(CA工法)にてセルフクリーニング加工する手法を言います。
石材を強化(撥水加工)したのち、無機系光触媒(CA工法)にてセルフクリーニング加工する手法を言います。
共に、完全無機系の素材なので経年による劣化が極端に小さく、有機系撥水剤のような短命ではありません。
また、石目地シーリングによる筋状の汚れをよく目にします。
こちらも、MS・コート(シーリング汚染・劣化対策塗料)にて目処理をしておきます。
施工の様子を順を追って説明します。
施工の様子を順を追って説明します。
左側の御影石を施工します。
●石目地コーキングの汚染防止コーティング(MS・コート)
MS・コート乾燥硬化後、下地強化剤( アースシールド
)を塗布します。
たっぷり染み込ませて、半乾きの状態で追っかけ2回目を塗布するようにしてください。
スポンジローラーを使うと作業性が良くなります。
標準塗布量 150~200g/㎡、 追っかけ2回塗り
標準塗布量 150~200g/㎡、 追っかけ2回塗り
化学反応が始まると表面が撥水状態になってきます。
24時間以上放置して、反応を促進させてください。
石の種類によっては、多少変色することがあるので、必ず試験施工をおこなってください。
●光触媒の噴霧(CA工法)
比較的乾燥が速いので、指触乾燥直後に塗り重ねができます。
標準塗布量 25~35g/㎡
1回当りの噴霧量 7~12g/㎡/回
重力式カップガン、ノズル口径 0.5~0.8 を使用して、ミスト状に噴霧します。
施工に当たっては、ライセンス取得も今後の営業に役立つでしょう。
1回当りの噴霧量 7~12g/㎡/回
ムラなく、縦横に吹き付けましょう。
施工後は、2~3時間、雨にさらされないように注意しましょう。
必要に応じて養生してください。完全養生は8時間です。
ムラなく、縦横に吹き付けましょう。
施工後は、2~3時間、雨にさらされないように注意しましょう。
必要に応じて養生してください。完全養生は8時間です。
●施工後
殆ど風合いは変わりません。
石材の汚染・劣化対策工法。。。HA工法 です。
石材の汚染・劣化対策工法。。。HA工法 です。
施工完了、養生後、 散水してみました。。。
↓
↓
左半分は施工なし、 右側半分はHA工法です。
散水すると、左は濡れ色になり水が染み込んでいます。
右側は、変化なく撥水しています。
散水すると、左は濡れ色になり水が染み込んでいます。
右側は、変化なく撥水しています。
石材の汚劣化要因の一番は、雨水(酸性雨)です。
水分の浸入は奥の弊害をもたらし、内部成分を流出させます。
石材の素材強化と汚染対策(セルフクリーニング効果)を合わせ持った画期的な工法です。
風合いを阻害しない、 人と地球に優しい手法です。
建材・素材の表面処理技術(常温・現場施工型)についてのご提案
今般、環境対策・省エネルギー化と重ねて、100年建築・長寿命化がスタンダードとなる時代。 弊社は、LCC(ライフサイクルコスト)効率化の新提案として、常温現場施工型の表面改良・改質技術を研究、開発、製品販売をする会社です。
現状、工場生産品・建材については技術進歩により長寿命化・省エネルギー化が進んできましたが、現場施工品についてのそれはいかがなものでしょうか。 また、高耐久の工場生産品を集約して現場で組み合わせても、はたしてトータルコーディネートできているでしょうか。
トータル・サニタリーの観点から、現場施工にてその問題点を少しでも多く解消しようとするものが弊社の推奨する製品群です。
SSPシステム製品の特長 》》》
◎ お客様の高いニーズに挑戦します。
◎ 企業様のイメージアップと経済効果の向上に努めます。
◎ 企業様のイメージアップと経済効果の向上に努めます。
① 金属、軽金属、パネル、各種ボード、ポリカ、ガラス、陶器、磁器タイル、素焼きタイル、石材、人造石、コンクリート、レンガ、ブロック、木材、樹脂・プラスチック等殆どの素材に適用可能です。
② 表面処理により、防錆、防カビ、防腐、抗菌、防汚・防藻、防水、防湿、美観保持、吸着防止、劣化防止、防水、撥水等の効果を付与します。
③ 大量生産には無い個々のニーズにお答えすべく工夫とオーダーが可能です。
④ 素材、基材の表面改質剤により、メンテナンスの容易さを実現します。 風合い・質感を阻害せずに、高耐久性を持った、長寿命化の環境を整えます。
⑤ 素材の改良・改質により、従来の使用方法を無視した、従来建材の新しい用途を発見・提案します。 デザイン性にも富んだ新しい発想のお手伝いを致します。
⑥ 低ランニングコストにより、イニシャルコストを還元します。
⑦ 何よりも第一に衛生的な心地よい空間造りの一躍を担います。
⑧ 人体にも、環境にも安全で、かつ、優しい商品であり続けます。
※ 案件・実施にあたっては、短期~中・長期の実施試験や検証をおこうことがあります。
※ 案件・実施にあたっては、短期~中・長期の実施試験や検証をおこうことがあります。
産業用、建設用の幅広い素材表面処理技術により、高耐久で衛生的、経済的な環境を整えるだけでなく、その効果は新しいサービスの提供や長寿命化に伴う新たな産業と製品群を創造し有意義なものとなるでしょう。
施設、設備のライフサイクルアセスメント(LCA)を導入し、環境に優しい、経済的・合理的な運用をお勧めし致します。
外装タイルの防汚、再生、漏水修繕。。。RCシステム
タイル仕上げ外壁の施工例をご紹介します。
既存リフォーム時の再生・復元、 新築時の汚染・劣化対策として導入するものです。
リフォームでは、既存のタイルを洗浄し、目地を塗り替え、クリアー樹脂にて仕上げるものです。
漏水が発生している部分には防水処理をおこない、浸透型の改良剤により内部水分をコントロールします。
タイル仕上げ外壁の最大の問題点は、漏水やエフロによる汚染です。
タイル仕上げ外壁の最大の問題点は、漏水やエフロによる汚染です。
効率的な防水、 上階(上部)から下階(下部)へとスムーズに水を流すことが重要です。
一箇所に滞留したり、水を受ける構造日部位があれば、常に水は溜まります。
そこへ、ひび割れや欠損が発生し、深刻な漏水を発生させます。
外的要因だけでなく、内部留保水分の考慮も重要なのが、タイル仕上げ外壁です。
一箇所に滞留したり、水を受ける構造日部位があれば、常に水は溜まります。
そこへ、ひび割れや欠損が発生し、深刻な漏水を発生させます。
外的要因だけでなく、内部留保水分の考慮も重要なのが、タイル仕上げ外壁です。
屋上防水、バルコニー、開放廊下、排水溝、樋、トップライト、サッシ、看板・サイン、貫通設備配管類、
室外機等の多くの構成部材との関わりが漏水や汚染の要因となっています。
リフォームにあたって 。。。
現状をよく調査し、その対策を熟慮する必要があります。
現状をよく調査し、その対策を熟慮する必要があります。
安易な改修リフォームは、のちのち大きな問題を誘発します。
・1次診断(目視、図面・現場確認)
・1次診断(目視、図面・現場確認)
・2次診断(打診、赤外線、破壊・非破壊検査等)
・3次診断(躯体強度検査、接着試験、現場に応じた専門検査)
順を追って、問題の解決と適正なリフォーム手法を模索する必要があります。
・3次診断(躯体強度検査、接着試験、現場に応じた専門検査)
順を追って、問題の解決と適正なリフォーム手法を模索する必要があります。
要するに、タイル仕上げ外壁は 常に漏水予防の措置を講じる必要がある ことです。
施工例をご紹介します 》》》
壁補修・防水 + 洗浄 + 仕上げクリアー、
艶あり仕上げ
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旧塗膜(シリコン系)除去 + 修繕・防水 + 洗浄 + 目地塗替え + 仕上げクリアー + 光触媒セルフクリーニング、
艶なし仕上げ
リフォームにおけるタイル仕上げ外壁は、防水修繕とセットにて、劣化・汚染対策する必要があります。
また、弊社独自のクリアーの防水工法も大いに役立ちます。
リフォームにおけるタイル仕上げ外壁は、防水修繕とセットにて、劣化・汚染対策する必要があります。
また、弊社独自のクリアーの防水工法も大いに役立ちます。
風合いを阻害しない防水手法です。
その他施工例(新築) 》》》
その他施工例(リフォーム) 》》》
防水・劣化・汚染の予防は、大きな資産保護に繋がります。
復元・再生のリフォームにより、 施設・建物のイメージアップをはかります。
より良い手法で、 より良い施工を 。。。




































