メンタルケアの第1歩 ・・・を踏み出す前に
災害時のメンタルサポートの目的は
『相手の気持ちを癒すことではない』
・・・と聞いて、ちょっとした衝撃を受けました。
災害時のメンタルサポートに必要なこと
それはカウンセリングでもなく、癒しでもなく
近い将来の目的を持たせることなのだそうです。
この場合の近い将来の目的とは
希望のことで
もちろん
復興です。
普段(日常)のストレスに対しては癒しと共感が効果を表す場合も多いけれど、
目の前の現実が現実と受け止められないような状態のときは
“癒し” が “脱力” となり危険になる場合もあるのだそうです。
その事実が衝撃でした。
これだけの大災害時には誰も悩み相談には乗れない。
だから
受容し、共感し、傾聴(ただ聞くのではなく)する。
そして
悩みに対する解決が自己一致したかどうか。。。
つまりは腑に落ちたかどうか。
それを確認することが サポートなのだと。
難しいです。
でも、これを間違えないためには、
脳と記憶についても知っておいた方が良いということで
次の話に進みます。