気持ち | ピアノフォルテ ~スマイル・レッスン~

ピアノフォルテ ~スマイル・レッスン~

たくさんの笑顔に会いたい♪
そんな私、ピアノ講師&絵本セラピストあやぺこの
ピアノレッスンと絵本セラピー®から、たくさんの気づきと、笑顔です!

新入会や、引き継いだばかりで、緊張しているのか、表情が固まったまま、しばらく続いてしまう生徒が時々いる。

でも、レッスン後の、それまでにはみせてくれなかった笑顔が、ほんの一瞬垣間見られたとき、「やった恋の矢」と思うクラッカー

その笑顔がみられると、大概、次のレッスンから、表情ががらりと変わるのですニコニコ

そのきっかけは、いまできていることを、明確化し、褒めてあげること合格

だと、思っているのだけど(笑)



全然、話は変わりますが、アイロンがけをしながら、ふと、アイロンがけをどうやって教わったんだろう?と

家事全般、いつの間にか覚えていた。

母のそばで見よう見まね。

もしかすると、見えないところで、やり直してくれたことも、いろいろあるのかもしれない。

そんなこんなで、子供の頃をいろいろ思い出した。

以前にも書いたけれど、私は、あまり褒められた覚えがない。

これは、褒められなかったのではなく、自分が、褒められたと受け止めてなかったのだと思う。

小学生の頃、景色を書く授業で
、秋だったのかな?

赤や黄色、緑と、色んな色で、葉っぱを、てん、てん、と重ねていった。

教科書で見た絵の木みたいにしたくて(笑)

そしたら、友達に「そんな風になってないよ」と笑われた(ような覚えがある…?)

絵をあまり好きではなかったけれど、ますます書くのが嫌になったあせる

でも、そのときの先生は、褒めてくれた。

いっぱい色を使っているところがいいと。

うれしかったラブラブ

ほんの些細なことでも、本人の心に残ると、それが心の幸せの種になるのだと思う。

自分なりに頑張ったことを褒められず、悲しかったり、孤独感いっぱいだった子供時代。

そして、それを打ち明けられず、頑張ったんだということを、アピールすることが、よくないと思っていたので、ぐっとこらえていた…。

最近、そんな子供時代を振り返り、だからこそ、今の自分があるのだと思う。

自分の気持ちは、表現しないと伝わらない。

そして、伝わったかどうかを確かめることが大切。

あなたのその想い、相手に届いていますかキラキラ