
喜怒哀楽を、そのまま上手に伝えられたら、どんなに毎日が楽だろう



レッスンをしていると、この感情の面を説明するのに、非常に悩みます

とくに、「感情」自体がどんなものなのか

例えば「楽しい

みなさん、何をしているときが、一番楽しいですか

おそらく、上の文章をみた時点で、いろんなことを考えている人が多いのではないでしょうか

あれかなぁ、これかなぁ、と思い浮かべる人

そういえば、最近楽しいことしてないなぁと気づく人

中には、楽しいことなんてない

という方も、いらっしゃるかもしれません。
でも、これは、楽しいことが何なのか、理解しているから、出てくる言葉ですよね

でも、最近悩んでしまうのは、「わからない


たとえば、笑いすぎて、涙がでてきたとか、イベントが楽しみで、前の晩眠れなくなったとか…
そんなことなかった?と具体的に聞いても「ない」と言われてしまうと…

決して、たまたまではなく、最近のレッスンを通して、数多くみられる光景なのです。
きっと、感じたものを受け止め、表現することに、慣れていないのでしょうね

いまは、とりあえず…
なるべく毎日の生活の中で、いろいろなことに目を向けること。
そのとき、どんな感じがしたか、それを受け止めること、これが大切だね

例えば、お花を見つけて、きれいだな~とか、散歩中のペットをみて、かわいい~とか、あまりみかけない車をみて、かっこいい~とか…
そんなお話をしてみているのですが、効果はいかに…

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