
3.のパターンは、少しでもやる気を出してもらえるように、達成感重視しているつもりです。
まるで、ゲームをクリアしていくように、両手にいくまでの練習の仕方を
、一回である程度できるくらい、細かく区切り、番号や矢印でつないでいきます。
そして、できたところまでを

本来は、一週間で十分できるものであったりするのですが、本人なりの

でも、どこまでできたか、一目瞭然

練習の仕方も、楽譜を開けばよくわかるので、「家で練習しようと思ったけれどわからなくなってやめた」ということも、あまり聞かれなくなりました。
もちろん、生徒の成長に従って、簡略化していきますが、このパターンは、本当にこと細かく内容を書いていくのです。
たとえば、
・二小節の音を読みましょう
・その音を、早口でいってみよう
・その音を、歌ってみよう
・弾いてみよう
…といった具合に。
リズムや、指使いも、レッスン内でチェックしておき、そこに

そして、レッスンでもやるのですが、楽譜の一番最初に「
弾く前に、


宿題の出し方は、いろいろ考えられると思いますが、自分のレッスンを振り返って思ったことは、出来たことを誉められる内容であることが、前提にあるような気がします。
全部できなくてはいけないと思うと、苦痛でも、ここまでできたと思うとうれしい

それを、私も、素直に認めてあげられるような内容になっていると、レッスンでのイライラ

いつも、笑顔でいたいですからね

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