レッスンを終わった時の、生徒の笑顔がうれしい![]()
今日も、そんな笑顔を見ることができました![]()
レッスンを進めていく中で、新しい曲に入るとき、生徒にとっては、楽しみ
それとも不安![]()
きっと、両方でしょうね![]()
すこしでも、不安を除くために、曲の導入は気をつかいます。
ある程度弾ける生徒だったら、弾いてあげたり、CDを聴いたりすることで、興味付にはなります。
でも、意外と“難しい曲”と思ってしまうことも多いようです![]()
幼児や、小学生低学年の生徒には、何も説明せず、楽譜をみてもらい、思いついたことをなんでも言ってもらいます![]()
見た目に音符の多いところ、少ないところ。(見た目に楽譜が黒いとか、隙間だらけとか
)
スラーや、スタッカートが多いとか。
元気そうな感じ、落ち着いていそう![]()
ちょっとわかる子なら、リズムや音が同じことに気づいたり、強弱の記号も気になったり![]()
題名だけで、曲の雰囲気をイメージしてもらったり…。
そのあとに、その曲を聴くと気づきも多いように思います。
そして、こういうレッスンをしていくと、生徒のほうが、また何か質問されると思って、すごく楽譜を気にしてくれるんです。
始めは、的外れな答えが返ってきていた生徒も、次第に特徴をつかむのが上手になってくる![]()
だから、どんな答えでも、受け入れる![]()
私が気にしていなかったようなことを言って、驚かされることもしばしば![]()
そんな生徒の成長に、驚きと喜びを感じています![]()