今朝、僕らの家のしまさんのブログ
をみていて、ふと思い出した
以前、教室の1曜日分の生徒を、新講師に引き継いだとき、引き継ぎ書とは別に、お手紙を書いて渡したことがある。
自分が、新講師で入った時に、わからないことがたくさんあり、そのたびに、いろいろな先生に聞いて、お世話になった
もちろん、先輩講師の皆様は、快く教えてくれました
でも、事前に教えてもらえたら、もっとよかったのにと思う内容も多かったので、それをお手紙で一緒にお伝えしたかったのです。
その後、その先生がやはり、引き継ぎの際、同じようにお手紙を書いたそうです
それが、私の書いた手紙が、すごくうれしかったので、その先生も、引き継ぐときには同じようにしようと思ってくれたそうです
その話を聞いて、何気なくしたことが、こうやって受け継がれていったことがすごくうれしかったのを思い出しました。
先輩から後輩へ、親から子へ、先生から生徒へ…あてはまることはいろいろあると思います。
代々伝えられていくこと、当たり前のようなことでも、大切にしたいですね