ピアノ講師をしていると、生徒や、保護者の方々とのコミュニケーションはとても大切です
もちろん、普段の生活の中でも大切ですが…
今日、お休みだった生徒に、発表会直前のレッスンだったということもあり、をしてみた
応答もなく、留守番電話もセットされてなかったので、そのまま切ったのだけど、後から、お母さまからお電話をいただきました
年明け、一回もレッスンせずに発表会を迎えるのは不安もあるのではないかと思って電話をしただけなので、お電話をいただいて、かえって申し訳なかった気もしたけれど、お互いに安心感がもてたように思います
コミュニケーションは、相手の反応があって、初めて成り立つものですよね
私は、生徒・生徒の保護者にお電話をした際、お留守だった場合、留守電に入れても、
「あらためて、お電話させていただきます」
と言って切ります。
実際、後でお電話をしますし、留守電をきいたお母さまから、お電話をいただくことも多いのですが、このところ、何度かお電話をしても、応答がなかったり、留守電にいれても、何の反応もないということが、続いていたので、なんだか、すごく明るい気持ちになりました
保護者の皆様には、なかなかお会いできないことも多く、信頼関係を築くのが難しいのですが、小さなことでも、お電話をしたりして、なるべくコミュニケーションをとる機会を増やすようにしています
お会いするのが、もちろん一番いいのですが、お電話したり、こちらからのちょっとしたお手紙やコメント、意識していくと、反応が徐々に返ってきます
その時、ようやくコミュニケーションがとれるのですね