レッスンをしていると、思うようにすすまなかったり、上達しないと、ついつい小言をいいたくなる
でも、これって、教える側の物差しで生徒を見てしまっているから
案外、生徒側の物差しで見ようとすると、納得
なんてことも多い
もちろん、じれったくなることはあるけれど、その子のペースで何かが上達していることがわかると、こちらの接し方もがらりと変わってくる
なんとか、そのペースを上げるために、その子のペース、特性を生かした練習方法を工夫しようという気持ちになってくる
この、物差しの違いがあるということに気づいてから、すごく冷静にレッスンできるようになってきていると思う
人と接するとき、コミュニケーションをとる時に、ちょっと意識しておくといいかな