今日は、ヒューマン・スタジオさん主催の青少年支援オープンカレッジの公開講座を受講してきました。
現場の声を直に聞くことができるということで、意味のある講座だと思いますが、参加者が少なく、もったいないと思ってしまいました
3月に開催予定が、地震の影響により日程変更されたことなども原因のひとつだったのでしょうか
公開講座を聞きながら思ったことは、学校や家庭、地域コミュなど、いろいろな立場からの子供たちへのケアが必要なのではないかと
それは、いいかえれば、誰もが子供の成長に関わっているのではないでしょうか
私の仕事も、なんだかの影響を与えることができるはずなのです
参加されていた方々の意見が、もっと聞きたかったなと思いましたが、時間も限りがあり、残念でした
なんだかの形で、子供たちの未来、成長を見守りたいという大人の活動が、活発になってくれば、子供たちも、将来のいろいろな可能性を見出すことができるようになってくるような気がします
こういった場で、もっともっといろいろな意見が活発に交わされるようになるといいと思いました。