構える! | ピアノフォルテ ~スマイル・レッスン~

ピアノフォルテ ~スマイル・レッスン~

たくさんの笑顔に会いたい♪
そんな私、ピアノ講師&絵本セラピストあやぺこの
ピアノレッスンと絵本セラピー®から、たくさんの気づきと、笑顔です!

レッスンに来た生徒と、楽譜を準備したりしている間に、雑談をすることがよくあるのですが、そういう時、結構足を組んでしまったり、姿勢が悪くなっていたりしますあせる


でも、レッスンに入るときは、もちろん姿勢を正しますアップ


すると、生徒の背中も伸びたりするんですよニコニコ


姿勢をよくしてパンチ!


なんて言わなくていい。


私は、よく、リズムをとるのに、生徒の背中をたたいたり、ペダルをふむタイミングを教えるのに、足をふんだり(もちろん靴は脱いで、踏む前にお断りをしますよあせる


腕の脱力をわかってもらうために、弾いている私自身の腕を持ち上げてもらったり、生徒の手の上から弾いたりもしますにひひ


生徒によっては、かなりびっくりしますよね!!


でも、あきらかに上達します音譜


但し、誰にやってもいいかというと、そうでもなくて、そこにはラポール(信頼関係)が必要ですひらめき電球


そして、そうされることを、嫌だと思っていないということが大切です。


とくに、敏感な感覚を持っている生徒には、触る前に、触ってもいいかはてなマーク


何をしようとしているのかはてなマーク


その意図ははてなマーク


きちんと説明し、了解を得てからやりますニコニコ


そのうちに、前置きなくても、当たり前のように受け入れてくれる音譜


そうなってくると、こちらの言いたいことも、自然と伝わっていくようになってきますニコニコ


片手練習の時に、姿勢をスッとよくして、隣で弾いてあげようとすると、姿勢がよくなる生徒の姿をみて、応援したくなります合格