目は口ほどにものを言う
私は、昔からその言葉は、本当だと思っている
ある日、ふと、そのことを口にしたとき、
「怖くて、目を合わせられないよ」
と言われてしまった
NLPを学びはじめて、自分の感じていたものがなんとなく腑に落ちた
私は、目だけをみていたのではなく、全体を見て、観察(キャリブレーション)していたのだと思う
目の動き、ちょっとした動作の変化、口調の変化を知らないうちに察知していたのかもしれない。
そこから、その人とのコミュニケーションの取り方を判断していたのだと思う
それが、今の仕事に活きている
こちらの投げかけたことに、どういう反応が返ってくるのか
言葉で返ってこないことは、しょっちゅうある
でも、表情をみていると、次にどうすればいいのか、思いつくことができる
これは、いつの間にか持っていた、私の宝物だと思っている