松山市清水町
楽しみながらコンクールで賞が取れる〜子どもの自信をそだて可能性をどんどん広げる0歳からのピアノ教室ぷう あ ぷう
津守美佳です。
張り切って臨んだデュオ。
でも、プリモSちゃん、左手骨折。
ソロもしながらなので、なかなか時間が取れず。
こう弾きたいと思う気持ちが少し空回り。
演奏後は、、少し悔しかったね。
それでも。
限られた時間で良く頑張りました^ ^!
しょっぱなから
あらっ!?テンポ遅い、、進まない〜!とヤキモキしながら聴きました(笑)
しっかり者のSちゃん
「Aくん遅いよ、、!もっと進んで、、!」
「囁き女将」の如く、耳元でAくんに伝えたそうです。
そしてここでも
ペダルが上手くいかずかなり濁ってしまいました!
デュオは座る位置が両端にズレるので、ペダルが遠くなり難易度が上がります。
Aくん、本番は座る位置がもしかしたらいつもよりズレていたのかも⁇
とにかく、、大変だったね(;_;)
小1ペア
チャイコフスキー
くるみ割り人形より「花のワルツ」
私が伝えている
デュオのグランドルールがあります。
何があっても、片方の責任ではない。
お互いさま。の精神です^ ^
もちろん「ごめんね」と伝えるのは大事。
「ごめんね」
「いいよ」
これでおしまい^ ^
楽しい楽しいデュオを経験出来るのは
相手がいてくれるからこそ。
どんな時も、感謝の気持ちを忘れないで欲しいです。
自分の足りない部分、苦手な部分を
相手がサポートしてくれるのです。
そして自分の得意部分をさらに光らせてくれるのです。
お互いに感謝して
お互いを労って
「楽しかったね。」
これが一番大事。
「ありがとう」の気持ち言えてるかな?
ピアノはある意味孤独な楽器だけど
相手がいて
こんな気持ちの良い関わりを勉強できる
それが「デュオ」です。
だから私はデュオが大好きなのです^ ^