松山市清水町
楽しみながらコンクールで賞が取れる〜子どもの自信をそだて可能性をどんどん広げる0歳からのピアノ教室ぷう あ ぷう
津守美佳です。
3歳さんのレッスンで本当に悩ましいこれ!
↓↓
「3歳ちゃんのレッスン中ウロウロ問題」
先日もお悩みの先生からご連絡をいただきました。
入会された3歳さんが、
ずっとウロウロしてレッスンになりません(泣)!
本当に悩ましいし
先生の不安も、負担も大きいですよね。
私も経験して来ましたので、
良くわかります。
それどころか、
昔の私はこう考えたりしておりました、、
「この生徒さんには、ピアノは向いてない。」
「ピアノを習うのにはちょっと早過ぎたね。」
↑これって、、
ぜんぶ、、生徒さんのせい。にしてしまっていたのです(;_;)
あ、また脱線しそうに、、(*゚▽゚*)
話を戻しますね。
続・3歳ちゃんのウロウロ問題〜ウロウロするのは悪いこと⁇
ウロウロしてレッスンにならない時
お月謝いただいているのに、、
ちゃんと教えてあげたいのに、、
楽しくレッスンしたいのに、、
そんな気持ちが湧いてきます。
まず、この最後の「楽しくレッスン」っていう部分。
楽しくないのは、誰かというと、、
それは先生ご自身です。
3歳ちゃんは(2歳ちゃんも)それなりに楽しんでいます^ ^
色んな楽器があって
優しい先生がいて、、そんな音楽的な空間
楽しくないわけがない、
んですよね^ ^
だからまずは
「この空間にいる事」それだけでも意味がある。
そう思ってあげてください。
そして
「ウロウロ」は100%悪い事、
と思っていませんか?
レッスン室で、安心出来ている。
だから「ウロウロ」出来るのです。
ある意味、自分を出せているという証拠。
ウロウロしちゃう、
ではなく
ウロウロ出来ている。
そう思うだけで、
ほんのちょっぴり心にゆとりが生まれませんか?
そして3歳さん、
どこまでやっても大丈夫かなぁ〜⁇
どこまで許してくれるかな〜⁇
と先生とママを横目で見ながら
試したりも良くします。
だからウロウロは、
知らんぷりする事もひとつのコツ。
(というか私は全く気にしておりません!笑)
敢えて、知らんぷり。です^ ^
「ウロウロしませんよ」と、一言いえば充分。
だって
ウロウロは、
止めようとしても、、
止まりません!!(^^;
本人に止めさせる、しか
ないのです。
どうやれば、ウロウロが止まるのでしょう。
ひとつは、
*レッスンをテンポ良く進める
(私のレッスンのレッスン項目は
ひとつ2分とか、長くても3〜4分です)
3歳ちゃんの集中力に合わせて、レッスンメニューを組み立ててあげれば
ウロウロする暇は、、無いんです。
そして1番大切なことは、
*3歳という年齢に合った、魅力的なレッスン内容にする
年齢に合っている。という事については色々意味が深いのですが、
まずは「難しすぎないか」
という点を見直してみてくださいね。
私の教室にも、入会してすぐは
ウロウロしちゃう生徒さんが、もちろんいます!
ですがすぐにウロウロは止まります。
楽しい事ができる、と思えば
3歳ちゃんは正直です^ ^
ただ、「イベント的な楽しさ」は必要ありません。
ちゃんと「ピアノのレッスン」のレッスン項目である事は忘れずに♫
何か参考になる事があれば幸いです(*^^*)
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