こんにちは(^^)
先日、大阪音大教授. 岡原慎也先生の
ピィティナコンペの公開レッスン&課題曲説明セミナーがありました。
岡原先生のトークも楽しく、そしてとても勉強になりました。
でも…
その会場に当然いるはずの人が
…
いない。
教室の名前でもあり音楽グループの名前でもある、 ぷう あ ぷう(peu a peu)の名付け親、そして
グループの中心的存在
M先生。
今回のセミナーの準備にも関わって下さったのに
セミナーの直前に…逝ってしまいました。
今年3月には研修を兼ねて一緒に旅行もしたし
そしてほんの1か月前まで、レッスンの話をしながらお茶したり
いつもと変わらず元気な声で電話したりしてたのに
体調が急変したことを聞いて、心配していました。
でも、
こんなにあっという間に逝ってしまうなんて
本当に信じられません。
音楽を愛して、そして本当に実力のあったM先生。
寝食忘れるほどいつも情熱的に指導されていて、
素晴らしい先生でした。
亡くなる直前でも、コンクールの曲や音楽の話をするとパッと表情が変わり、生き生きされていたそうです。
音楽に囲まれて
たくさんの生徒さんに慕われて
人生を駆け抜けたM先生、
あまりにも早すぎるお別れは、本当に悲しくて
皆呆然としています。
だけど、きっと
「そんな泣かんといてよ。はいはいみんな、ちゃんと頑張ってお仕事してよ」
って、
空から笑って言ってくれてますね。
朗らかな笑顔しか思い出せない、
そんな先生でした。
これからも先生の想いを忘れずに
peu a peu(少しずつ)…頑張っていきますね。
今まで本当に本当にありがとうございました。