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フラワーアレンジって
パッと見、
キレイなお花が並んで華やかな印象がありますよね。
そのフラワーアレンジ。
生花のアレンジをもらったり、作ったことのある方は
器の中に
生花なら吸水性スポンジという”花留”をする役割のモノが入っていています。
（皆様は「オアシス」という商品名をきっとご存知の方も多いと思います。オアシスはスミザースオアシス社が販売されている吸水性スポンジの商品名。「吸水性スポンジ」というのが、生花を挿すスポンジの一般的な呼び名かと思います）
生花の場合は器などの中に吸水性スポンジが入っていて、これにお花を挿してアレンジされています。
その吸水性スポンジ
プリザーブドフラワーやドライフラワー
アーティフィシャルフラワーで使うドライ専用のものがあります。
何種類かあるのですがBouquet Douxではこのベージュ？！のものを使用。
ベージュにもいくつか種類があります。
これを器にセットしてアレンジするのですが・・
この器へのセット、実は意外結構難しい
というのを経験されたことはないでしょうか？！
器にあわせてカットしている間に
あれ？合わない・・・
あれ？
と、どんどん
スポンジのカスの山ができていくんです・・・。
画像のような形だとわりと簡単なほうかもしれません。
スポンジを上からぐっと押して・・・
型がついたら
それをカットして
セット
ただ、器って
下のほうが細めのものが多かったりして・・・それが結構難しいのです。
もし仕事にした場合は
できたら無駄なく使いたいですよね？！
そしてアレンジの前に
こういうのにかかる時間もあまりかけないのが理想的。
そんなスポンジのセット
ディプロマコースでは一からお伝えして
できるようにしていきますので
ぜひマスターしてくださいね。
そうそう
フラワーアレンジにおいては
スポンジのセットってすごーーーく大切で
例えば
スポンジの高さ１つで
アレンジのバランスや使う花の量が変わってきてしまうんです。
花の量が変わると
もし例えば
お仕事にしたいときは
予算がオーバーしてしまう
！（赤字）
！（赤字）なんてことも・・・
そのアレンジに適した
スポンジのセットもぜひ実践して理解していただければと思います♪
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Bouquet Doux 川守由利子
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