7月の生花レッスンで使ったカラーで行ったので
少し茎が細めだったのです。
太めだとまた違う結果になるのかな?
なんて思いますが
吸水性スポンジにアレンジするならやはり
まっすぐカットするほうが断然いいと思います。
それはガーベラやラナンキュラスなんかも同じです。
斜めにカットした茎は経験者の方なら比較的うまくさせると思いますが
初心者の方は力の入れ方がつかみ切れていないので
茎がぐちゃっとなったりぐにゃっとなったりしやすいです。
お水に飾る分には今回の検証で
どっちでもいいのかな・・・なんて思いました。
今度ガーベラでも検証してみますね。
このカラーは名前を「ピカソ」と言います。
中心部分が紫で周りが白。
カラーは品がある花だと個人的にとても思っていますが
ピカソもとても品があって素敵。
この猛暑にとても長持ちしてくれて
生徒さんたちがアレンジされたこのカラーも長持ちしていますようにと
願っていました。
花を習っていると
例えば
カラーでもその中に様々な品種があるので
自分の好きな品種等ができていくと花がますます楽しくなりますし、名前も覚えやすいと思います。
話が脱線しましたが・・・
カラーの茎のカットの結論は
水に生けるならまっすぐでも斜めでも
吸水性スポンジにアレンジするならまっすぐに。
です(あくまでも私個人の意見)
東京 自由ヶ丘駅 徒歩1分(奥沢徒歩7分)
フラワーアレンジスクール
(プリザーブド・アーティフィシャル・生花)
Bouquet Doux 川守由利子
ランキングに参加しております。 ↓いつもポチっとありがとうございます。
ブログは自動更新しています。
■著者本
100均と花で手作りを楽しむ66のアイディアを掲載した本
雑誌花時間特別編集「プチプラ花コーデ」
KADOKAWAより発売中
*雑誌 花時間公認ブログ*
プチプラ雑貨とかわいいお花を作り方付きでアップ♪
小さな花飾りやフラワークラフトのご参考になれば幸いです。