少し前から花屋さんで目につくようになってきたヒマワリ♪
関東は梅雨に入り
しっとりとしたアジサイも素敵だし
夏を感じさせてくれるヒマワリも素敵♪
と、どちらも結局好きなので
その時の気分で選ぶようにしています。
ヒマワリもたくさんの種類があって
黄色のイメージはありますが
ぱっとイメージする黄色からレモンイエロー系の黄色
また、オレンジ系
そして最近は茶色や赤いもの
また白っぽいものまで
色や大きさの選択肢が増えたように思います♪
今日はそんなヒマワリについて。
花の選び方やお水の量などを書いてみたいと思います。
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*１：ヒマワリを買う際の選び方のポイント
*2：ヒマワリを飾る際の注意点等お水の量って関係あるの？
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*1：ヒマワリを買う際の選び方のポイント
ヒマワリを選ぶ際、私が注目しているのは
茎（プラス葉）・花びら・中心部分
の3つです。
・茎がしっかりとしていることと葉が小さめできれいなこと
・花びらが比較的“立ち”気味のもの
・中心部分の面積の広さ
です。
その中でも一番わかりやすいのは中心部分の
”面積の広さ”かもしれません。
八重咲きではないヒマワリの場合
ガーベラ同様にひまわりの中心部分に注目してみてください。
例えばこちらでしたら
中心部分が少し緑の部分
ここの面積が多いほうを選ぶと長持ちすると思います。
写真でみると向かって左のほうが
手前の右のヒマワリより緑色の面積が多く、花びらが立ちぎみです。
ということで左のほうのヒマワリが比較的
長持ちすると思います。
（余談：ひまわりは小さなお花の集合体なので
中心部分の緑の部分が徐々に咲いていく。というかんじなのです。
なので、緑部分が多いのは、まだ咲いていない状態。
ということになります。こういうお花は他にガーベラや
タンポポなどにみられます。「頭状花序」といいます）
*2：ヒマワリを飾る際の注意点等お水の量って関係あるの？
私は長年、ヒマワリを花瓶に飾る際、
茎が腐りやすいのでお水は少なめで
と、覚えてきました。
・・・が！
数年前に
東京大田市場の方がヒマワリのお水の量の
実験をされているのを拝見しました。
その結果、半日から
１日ですが
お水が多いほうが長持ち・・・という結果に
ということでそれ以来、お水の量は
多めと少な目の中間にすることが多くなりました（笑）
他に飾る際に気をつけていることは
以下の３つです。
・花瓶の間口がふさがらないくらいの花の量
茎の部分がムレないように
通気性よく
ギュウギュウだと、カビが発生しやすくなります。
・お水は１日１回は替える＋切り花用鮮度保持剤を入れる
切り花用鮮度保持剤がない場合
今の季節は、食器用漂白剤をほんの少し入れることで
水の中に増えるバクテリアを抑えることができます。
・水替えの際は毎回茎の先端のほうをカットして
新しくしてあげる
です♪
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今日のヒマワリは
「モネのヒマワリ」
八重咲で好きなヒマワリの一つです♪
東京 自由ヶ丘駅 徒歩１分(奥沢徒歩7分）
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Bouquet Doux 川守由利子
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