ここ数年
お花業界ではドライフラワーが流行しているように思います。
私も生花からドライフラワーになる過程や
その風合いが比較的好きで飾っているのですが
先日、少しだけ思い切って
色々と処分しました。
(処分といったらあれですね。
卒業?していただく?)
今日はそのドライフラワーの
処分のタイミングについて書いてみたいと思います。
まずどうして処分したかといいますと・・・・
理由は2つあるのですが
1つの大きな原因は部屋の中に
虫が増えてきた
ことが原因です。
その虫
だいたい温かい季節に出てくる印象があります。
どうやら
「シバンムシ」
というらしく、ドライフラワーやプリザーブドフラワーの一部
(あとは畳等?)につくようです。
(もともと卵がついていたり、外から入ってきたり)
飛んでいると、その原因となる植物を探すのですが
アトリエは比較的ドライフラワーを飾っていたので
原因があちこちに(笑)
時々、原因が突き止められることがあり
そのドライフラワーのところに無数に発見し寒気がしてきます・・・。
朝からすみません。
(植物によっても全然虫がつかないものもあったり
数年飾っても大丈夫なものもあります)
そのため虫が飛び始めたら飾っているドライフラワー全体のチェック。
これ、1年前後に一度行っているような・・・?
そしてドライフラワーをチェックしながら
触ったりするとボロボロと崩れて落ちてくるものが出てきます。
これが2つ目の処分のタイミング
粉のように落ちてくるものもあるので
この時に思い残すことなく処分できます。
とても愛着があって残しているので
処分はとてもつらいのですが
限りあるもの。
と割り切るようにして
処分するときに今まで楽しませてくれた御礼を言っています。
ドライフラワーの鑑賞期間は
3~4か月?と聞いたことがありますが
そのタイミングはやはり飾る環境や本人次第だと思います。
私の場合は1年から2年くらいの間に
・虫
・崩壊
具合で判断しています。
以上がドライフラワーを処分するタイミングでした♪
植物なので
虫も寿命も仕方ないですですしね♪
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