周りに(友人、家族)医療関係に
携わっている人が多く
今回、ちょっと心配で何人かに連絡をしてみました。
その際に
入院中のお見舞いのお花についての話になりました。
以前から
衛生面の観点や感染症の予防などから
お見舞いなどでは生花をご遠慮ください。
という病院が増えたという情報は
様々な方面からはいってきました。
それとは逆に
生花の持つ力が患者様にもよいということで
OKの病院もある。(病状にもよると思います)ということも
耳にします。
ただ、生花がOKな病院でも
今回のように
家族が付き添いやお見舞いに行けない場合
生花のお手入れが負担になる。(できない)
(枯れたら処分するということや
花瓶に入れた場合の水替え)
というときに
プリザーブドフラワーや
アーティフィシャルフラワーだといいよね。
という話になりました。
よい理由としましては
・お手入れをしなくていい。
・お花があると明るくなる
・女性の患者様は特にお花が好きな人が多い。
という点。
そこで
お見舞い用のお花のアレンジを
作ったり、持っていく際のおすすめを書いてみたいと思います。
(プリザーブドフラワーやアーティフィシャルフラワーの場合)
気をつけたいのは
入院されているご本人の好みがわかればそれを考えながら
などです。
(生花の場合は香りのものや花びらが落ちるもの、
病気の症状によって気をつけたい種類のお花もあるので
また別のお話になります。また根つきのお花もNG)
いつもいつもお花をみているわけではないと思うのですが
ふとしたときに緊張を和らげてくれたり
気持ちに寄り添ってくれる存在が
お花なのかなと思います。
でも何よりも入院中の方の心や物理的な負担を考慮することが
大前提であってのお花だと思いますので
お花好きな方がお相手の場合にはご検討いただければと思います。
東京 自由ヶ丘駅 徒歩1分(奥沢徒歩7分)
フラワーアレンジスクール
(プリザーブド・アーティフィシャル・生花)
Bouquet Doux 川守由利子
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