今日の日のウレシさをちょっとだけ書いておこうと思います。
先日、ある男性の方から少し大きめのプリザーブドのアレンジの
ご注文をいただきました。
お母様の誕生日にと。
配達先は都内だったのですが、
アレンジは無事に宅急便で届けられ、喜ばれたお母様より
私にもお礼の電話がありました。
それと、大事にしたいのでとアレンジに合うケースをお願いしてくださいました。
今日、レッスンの合間に少し時間ができてケースを直接お届けにあがったら
満面の笑みで迎えてくださって、キレイな玄関のすぐ目に入る場所に
そのアレンジが大切に飾られていました。
例えば。。。大事にされているものって
それをみると感じ取られますよね。
今日、はじめてお会いしたお母様と色んなお話をしてきました。
母の日からお母様の誕生日まで
息子さんはお母様には「お母さん、お花、ちょっと待っててね。
今年は考えているものがあるから。お母さんが自分では買わなないような
花を贈るから」って。
それで１つ大きくて、長持ちするようなものを差し上げようと、
ご注文してくださったのだそうです。
花は日常の卓上に置いておきたい、
特別なものじゃないなーって思うときと
でもこんなときの特別な花と
両方。
私は日々ありがたく色んなアレンジをさせていただいているのですが
お客様にとったら、１つのアレンジ。大切な想いを届ける花なんですよね。
緊張感をいつまでも持とうって思いました。
初めていった、海の近くの場所で
薄暗くなってきた夕焼けの頃。
そのお母様とお話したこと、息子さんのお気持ち。
大切に飾ってくださっていたアレンジ。
色んなことが嬉しくなった帰り道でした。
ネットでオーダーを承っているとなかなかこうして直接お顔をみて
感想を伺ったり、エピソードを伺ったりすることがありません。
ご依頼くださった息子さんにもやはり、お目にかかったことも、
電話でお話したこともないのですが
初めてお会いしてウレシさを伝えてくださったお母様。
ご縁て本当に不思議でそしてありがたいです。
YURIKO*
注：ちなみに今日の花の画像とブログの内容のは関係ありません･･･。