今ブログのスキンにしているこのお花。６月のあるときに仕入れてきました。
とても好きな色合いです。
バラはアンブリッジローズにダーリン。
アンブリッジローズは最初はコロンコロンとしたカップ咲きのバラなのですが、
とても甘い香りがして、開いてくるとだんだん薄くなって中からまた花びらが顔をのぞかせます。
開くと違う咲き方になります。
カーネーションはドヌーブといいます。とてもやさしい色のカーネーション。
どのお花も内側のほうから優しい色が溢れてきて包んでくれそうなお花です。
市場でこのお花を買いながら、なんどもなんども新聞紙に包まれたこのバラを
眺めては、キレイだね、って、笑顔になりました。
お花って無条件に笑顔をくれますね。
私は生花のフラワーアレンジからお花の勉強を始めました。
週に２回レッスンに通い・・・あの頃の気持ちって今でも覚えています。
市場で生花を手にするたびに、やっぱり生花も好きだと思い、
今、身近にいつもあるプリザーブドをみては、やっぱりプリザーブドを好きだと思い。
・・・結局お花が好きです。そんなことを考える時間も好きです＾＾
私がそのお花に出来ることって何だろう。
贈り物をするときに大事なことって何だろう。
お花を教えるときに大切なことって何だろう。
アレンジするときに一番大切なことは・・・。
と、原点に戻る作業をしています。
その大切なことを今月はレッスンの前に生徒さんにお話しています。
面と向かって話すとちょっと熱くてテレ臭いのですが。
初心者の方が多いので、是非！と思いました。
リースレッスンのときもそのお話をさせていただけたらと思っています。
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（１８日締め切りとなっております）
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