噴火で一夜にして生まれたジオスポット新鼻新山(東京都・三宅島)と島のり弁 | びょうびょうたる日記

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地図上7時の海岸にある⑨のジオスポット新鼻新山(東京都・三宅島)へ。島の周回メインロード沿いに公衆トイレと一緒に駐車場がある。

 

 

ジオスポット新鼻新山(東京都・三宅島)に行く前に、駐車場のベンチで腹ごしらえ。

 

 

土屋食品の島のり弁。

 

 

のり弁あまり食べないけれど、この島のり弁は最高だった。

 

 

そして駐車場から数分歩くと海岸へ。

 

 

波打ち際もゴツゴツと火山ぽい。

 

 

釣り人あり。

 

 

あれが新鼻新山(東京都・三宅島)。にっぱなしんざん、と読む。

 

 

火山灰らしきものの堆積物上をザクザク歩く。

 

 

島は海と火山の歴史。新鼻新山(東京都・三宅島)は、1983年の噴火によって一夜で生まれたという伝説をもつ。

 

 

ジオスポット新鼻新山(東京都・三宅島)まではそれほど距離はない。

 

 

正確には山ではなく、火口から噴出された岩石や火山灰が積もってできた火砕丘。近づくにつれ、その断面がよくわかる。

 

 

ついに到達。

 

 

なんたらサスペンスのような場所。

 

 

新鼻新山(東京都・三宅島)は島の中でも圧巻のジオスポット。

 

 

新鼻新山(東京都・三宅島)の先っぽから下を覗くとこんな感じ。怖い。

 

 

新鼻新山(東京都・三宅島)の向こう側にもまた黒い海岸が延々と続く。

 

 

新鼻新山(東京都・三宅島)を反対側から見るとこんな感じ。

 

 

足元には赤い軽石などが混じっている。

 

 

新鼻新山(東京都・三宅島)は三宅島の中でマストで訪れるべき観光スポット。スニーカーでOK