【宿泊記】コンビニもスーパーもバスもない島 利島(東京都利島村)の民宿「寺田屋」に宿泊 | びょうびょうたる日記

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日々の、取るに足らない、びょうびょうたる記録です。

東京の竹芝港から22時出向のフェリー「さるびあ丸」に乗船。伊豆諸島の利島(としま)へ。利島(東京都利島村)にはコンビニやスーパー、さらにはバスなどの公共交通機関がない。商店や自販機は多少あるが、ほぼないものだと想定して、食料や飲み物などを買い込んでの出発。

 

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利島(東京都利島村)は外周8kmもなく、島民はわずか300人ほど。そこでの目的は宮塚山への登山。島が一つの山のようになっている。

 

 

21時30分、さるびあ丸へ乗船開始。

 

 

沖に出るとだんだん携帯電話の電波が弱くなる。

 

 

船内Wi-Fiはあるがほぼつながらない。

 

 

2等和室で朝まで雑魚寝。

 

 

翌朝7時30分、利島(東京都利島村)へ到着。あいにくの雨。宮塚山の山頂はガスで見えない。

 

 

宿泊先の民宿「寺田屋」の送迎が待ってくれていた。

 

 

車で数分走ると民宿「寺田屋」に到着。

 

 

旧館と新館があり、新館はキレイ。

 

 

寺田屋ルール。

 

 

宿泊は旧館の部屋に。

 

 

布団はセルフで。
 

 

利島(東京都利島村)の民宿「寺田屋」の夕食。ビールは持ち込み。明日葉の天ぷらや貴重な焼き鳥など。

 

 

金目鯛も出た。

 

 

民宿「寺田屋」の浴室。

 

 

洗面所。

 

 

こちらが旧館にある談話室。冷蔵庫は自由に利用可能。電子レンジや電気ポットもある。

 

 

民宿「寺田屋」の朝食。

 

 

滞在中はずっと雨に降られてしまった。利島(東京都利島村)の名産である椿も旬をすぎ、いくつか咲いている程度。

 

 

チェックアウト後、宿の車で利島港へ。昼のフェリーを待つ。

 

 

利島(東京都利島村)は楕円に近い形。

 

 

13時20分、帰りのフェリー「さるびあ丸」が少し遅れて利島港に到着。東京への帰路につく。

 

 

18時20分、横浜港に到着。

 

 

下りる人も多いが、東京まで乗る人もかなりいる。1000円で横浜から竹芝まで乗れるらしい。

 

 

20時20分、竹芝港に到着。利島(東京都利島村)の旅が終わる。

 

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