黒麹仕込みの天黒(天の戸)を飲んでみたらワインかつ焼酎かつ日本酒だった | びょうびょうたる日記

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日々の、取るに足らない、びょうびょうたる記録です。

黒麹仕込みの天黒(天の戸)1
3月に買った天の戸の天黒をついに開けました。



黒麹仕込みの天黒(天の戸)3
浅舞酒造の天の戸ブランド。



黒麹仕込みの天黒(天の戸)2
天黒の酒米は星あかり、50%まで精米。日本酒度マイナス8の酸度は3とのこと。新政の衝撃作、亜麻猫<改>は日本酒度マイナス10の酸度5だったから匹敵する数字。期待が高まります。



黒麹仕込みの天黒(天の戸)4
普通は日本酒の仕込みには使わない黒麹を使っているためワイン的な飲み口になっているとか。



黒麹仕込みの天黒(天の戸)5
そして実飲。香りが良く、まろやかな口当たりです。まったりとはしていないので飽きません。ワインと言われればワインのようだし、焼酎と言われれば焼酎の面影もあり、たしかに日本酒の味わいなんですが、口の中にいろんな波が押し寄せます。亜麻猫<改>よりほんの少し重めのワインといった感じ。