いつのまにか出ていた「リアル」１４巻。
１４巻にしてようやく高橋が車椅子バスケに挑戦することになり、そこにライバルチームのマネージャーとして因縁の野宮。今から？というスゲー引っ張ったな感と、ついに来たかという感慨が入り混じる、複雑な気持ちにおそわれます。このまま交わらずに終わるのかと思ってました。
そろそろフェイドアウトぎみに完結させちゃうんじゃないか感が漂っていた「リアル」でしたが、また面白い方に勢いよく転がり始めた気がします。前の１３巻がいかに神巻だったかがよく分かります。まるまるプロレスの話だったのに。。。１３巻読み返してまた号泣。井上雄彦が次に何か連載するなら、いっそプロレスの話でよくない？
でも何でいろいろ太らした。。。
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