どーもぺったんです。
今回は何回か前から言ってた机を作るって記事を書いていく。
かなり変態的な作り方をしてるからあんま参考にはならないだろうけど、暇な人は見てってね。
棚板の支柱で机作るやつなんていないやろ。
とりあえずやっていこー!
設計やら材料
まずは設計をやるんだけど、設計図は消えたのでなし。
1400x800の机を作っていく。
続いて材料。そのへんのホームセンターで買っただけやね。
買った天板はこれ。
「ラジアタパイン」とかいう木らしい。
サイズは1820x910。これは精度が求められるからホームセンターのカットサービスで切ってもらった。
足はこれ。「棚板支柱」ってやつ。
木の棒に溝が掘ってあって、そこに板をはめれば棚が出来るよってやつやね。
これのメリットは、精度がいいってことやね。単純に木の棒に乗っけるとかだと、かなり正確に4つを切らないとガタガタするから、足の精度はかなり求められる。で、家で出来るようなことだとそんなに精度は出ないだろうってことで、これならガタつかないだろって感じやね。
他にもネジとかニスとかも塗ったけど変わったもんでもないからカット。
カット→ヤスリがけ→ニス塗り
カットは天板だけはデカいしカットサービスで切ってもらった。
それ以外は家で切ったけど、写真撮るのは大変だから撮ってない。丸ノコで切ってるだけだからね。
(インスタのストーリーに上げた画像だから文字が入ってるのは許してくれ。)
見てわかる通り、サンダーで掛けた。なんか家にあったんだよな。
まぁなかったら絶望やね。めちゃくちゃパーツあるしどれもデカいから。
そんなこんなでなんとか全部ヤスリがけできた。
これだけあるって思えば手でヤスリがけ出来るとは思わんでしょ?
続いてニス塗り。3回くらい重ね塗りした。
デカいし多いし乾燥に時間かかるしで1週間半くらいかかった。
他のパーツも同じ色で塗った。ちなみにウォールナット。
組み立て
ニス塗りが終わったから組み立てをする。
やり方は特に変わったこともなく、下穴開けて、ネジ打ってってだけやね。
そんな感じで適当に作ってたら割れた。
何個もネジ打ってるからそこまで問題はないんだけどショックやね。
ボンドを流し込んで一応固定した。
効果は謎。
ひとまず机の左側の棚ができた。よく見ればわかるけど、足が2つじゃなくて3つなんだよね。
なんで3つかっていうと、足が4つだけだと左右にめっちゃ揺れるからその対策に奥にもう2本足をつけてるって感じ。
あと配線通す隙間ができて壁にビタ付け出来るってメリットもある。
そんなこんなで完成!
かなり圧迫感あるけど、まぁ想定通りって感じ。
配線整理
最後に地獄の配線整理。
配線整理のためにかったものたち。
大体はセリアで買ったからかなり安くすんだ。
イメージはケーブルトレーやね。
見た通りわかると思うけど、カゴをフックで天板に吊るしてやるって感じだね。
あとは線を止めるやつとかUSBケーブルやね。
こんな感じで固定する。
しました。
手で引っ張って見たけど、落ちたりはしないから線を入れても問題ないと思う。
こんな感じで線を通す予定。
さっきのタップは、机左側の棚の下まで引っ張ってきて、アンプとかの電源にした。
正面に1ポート空いてるからなにかに使えるかもしれん。
机の上でも、線をこんな感じで固定していく。
次の日くらい。アマゾンでポチったタップが届いた。
USBケーブル買った電気屋で買おうと思ったんだけど、あまりにも高すぎて(アマゾン3000しないくらい、電気屋4500円くらい)で流石にネットにした。USBは同じくらいだった。
こいつはPCとかの電源用に自作ケーブルトレーの近くに置く。
こいつはネジ止め出来るように穴があいてるから、ネジ止めした。
コンセントの間隔が空いてたり、して、考えられてる製品やね。
かなり使いやすかった。
完成!
そんなこんなで完成!
見ての通り、かなり広いよね。
シンセサイザー欲しいなーとか思ってるんだけど、そういうのもおけるようなサイズ感。
マジ何でも出来る。キーマウをどければ、奥行き60㎝の作業領域が出来るくらいのデカさがある。
ちなみに自作ケーブルトレーはこんな感じになった。
地獄やね。でも固定とかはせず、通してるだけだからなにか拡張したい、減らしたいとかってなっても結構楽に作業出来る。自作ケーブルトレーはフックで吊るしてるだけだから取れるしね。
まとめ
今回はこれで終わる。
やっぱ広いってことに尽きるね。
マジ作業しやすい。
前の机だとサブモニターとメインモニターが離れてて目線移動が大変だったのがなくなったってのも嬉しいところ。
やろうと思えば3画面も行けるし。
次回は...
hoi4
お楽しみに~!